前置詞を意味をつなぐ部品として捉えよう
このレッスンの役割と目標
前のセクションでは、形容詞と名詞の自然な一組を使いました。ここからは be interested in ... の in のように、前後の関係をつなぐ前置詞を含む表現を学びます。
目標は、前置詞を意味のない小さな語として省かず、「前の語と後ろの対象をつなぐ部品」だと説明できることです。
前置詞が関係を完成させる
I am interested. だけでも「私は興味があります」と言えます。しかし、何に興味があるかを続けるには in が必要です。
全体で be interested in science となります。in は後ろの対象を受け取る接続部品です。
具体例:一組で意味を取ろう
| 定型表現 | 前置詞がつなぐ相手 | 例 |
|---|---|---|
be good at ... |
得意なこと | be good at tennis |
wait for ... |
待っている相手・物 | wait for the bus |
the answer to ... |
答えに対応する問い | the answer to the question |
前置詞一語だけを日本語へ訳すより、前の語から後ろへどの関係を作る型かを覚えます。
よくある間違い
日本語では「科学に興味がある」と助詞一文字で表すため、英語でも interested science としてしまうことがあります。しかし、基本の型では in が必要です。
反対に、日本語の助詞「に」ならいつも in と決めることもできません。listen to music のように、表現ごとに前置詞を含めて確認します。
自分で確かめよう
確認1:`be good at math` の `at` は何をしていますか
`be good` という状態と、得意な対象 `math` をつないでいます。確認2:前置詞は短いので省いても意味は同じですか
いいえ。対象との関係を完成させるために必要な場合があります。確認3:日本語の助詞だけから前置詞を選んでよいですか
いいえ。前の語を含む定型表現と場面を一組で確認します。まとめと次の一歩
前置詞は、前の語と後ろの対象の意味関係を完成させる部品です。次は、形容詞と前置詞を一組にして、興味・得意・恐れ・有名な理由を表します。
クイズと理解チェックは、アプリで挑戦できます。