LESSON 01

英語をひとかたまりで覚えよう

一語と語のまとまりを見分けよう

一語、意味のある語のまとまり、文を例から区別する

一語と語のまとまりを見分けよう

このレッスンの役割と目標

前のレッスンで、語のまとまりは英文を作る部品だと分かりました。今回は、その部品を英文の中で見分けます。

目標は、一語、意味のある語のまとまり、完成した文を例から区別できることです。句や節の難しい用語分類は、まだ必要ありません。

三つの大きさを比べよう

次の三つは、どれも英語ですが役割が違います。

種類 判断の手がかり
library 一語 空白で区切られた一つの語
in the library 語のまとまり 複数語が一緒に「図書館で」という役割を持つ
We study in the library. 誰がどうするかを伝え、そこで言い切れる

語のまとまりは、複数の語が隣にあるだけではありません。それらが一緒に一つの意味や役割を作っていることが大切です。

たとえば the library we は三語が並んでいても、通常は一つのまとまりとして働きません。一方、after school は二語で「放課後に」という一つの時を表します。

例題で見分けよう

英文 My brother plays soccer after school. を見ます。

  • 一語の例: brotherplayssoccer
  • 語のまとまりの例: my brotherplays soccerafter school
  • 文: My brother plays soccer after school. 全体

まとまり方は一つだけとは限りません。何を学びたいかで大きさが変わります。動詞と名詞の組合せを学ぶなら plays soccer、時を表す部品を学ぶなら after school に注目します。

よくある間違い

「文として言い切れないものは、まとまりではない」という誤解があります。after school だけでは文になりませんが、文へそのまま組み込める意味のある部品です。

また、「隣り合う二語ならすべてまとまり」とも限りません。まとまりを選ぶときは、その二語以上が一緒に何を表すか説明できるかを確かめます。

自分で確かめよう

確認1:`on Sunday` は一語、語のまとまり、文のどれですか語のまとまりです。二語が一緒に「日曜日に」という時を表します。
確認2:`She gets up early.` は何ですか文です。「彼女が早く起きる」と誰がどうするかを伝え、言い切れます。中には `gets up` というまとまりもあります。
確認3:`up early she` は三語なので、語のまとまりですか通常は違います。複数語が一つの意味や役割を作る語順になっていません。

まとめと次の一歩

語のまとまりは、複数語が一緒に一つの意味や役割を作る、文より小さな部品です。次は、短い英文のどこで意味がまとまっているかを見つけます。

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