一語と語のまとまりを見分けよう
このレッスンの役割と目標
前のレッスンで、語のまとまりは英文を作る部品だと分かりました。今回は、その部品を英文の中で見分けます。
目標は、一語、意味のある語のまとまり、完成した文を例から区別できることです。句や節の難しい用語分類は、まだ必要ありません。
三つの大きさを比べよう
次の三つは、どれも英語ですが役割が違います。
| 形 | 種類 | 判断の手がかり |
|---|---|---|
library |
一語 | 空白で区切られた一つの語 |
in the library |
語のまとまり | 複数語が一緒に「図書館で」という役割を持つ |
We study in the library. |
文 | 誰がどうするかを伝え、そこで言い切れる |
語のまとまりは、複数の語が隣にあるだけではありません。それらが一緒に一つの意味や役割を作っていることが大切です。
たとえば the library we は三語が並んでいても、通常は一つのまとまりとして働きません。一方、after school は二語で「放課後に」という一つの時を表します。
例題で見分けよう
英文 My brother plays soccer after school. を見ます。
- 一語の例:
brother、plays、soccer - 語のまとまりの例:
my brother、plays soccer、after school - 文:
My brother plays soccer after school.全体
まとまり方は一つだけとは限りません。何を学びたいかで大きさが変わります。動詞と名詞の組合せを学ぶなら plays soccer、時を表す部品を学ぶなら after school に注目します。
よくある間違い
「文として言い切れないものは、まとまりではない」という誤解があります。after school だけでは文になりませんが、文へそのまま組み込める意味のある部品です。
また、「隣り合う二語ならすべてまとまり」とも限りません。まとまりを選ぶときは、その二語以上が一緒に何を表すか説明できるかを確かめます。
自分で確かめよう
確認1:`on Sunday` は一語、語のまとまり、文のどれですか
語のまとまりです。二語が一緒に「日曜日に」という時を表します。確認2:`She gets up early.` は何ですか
文です。「彼女が早く起きる」と誰がどうするかを伝え、言い切れます。中には `gets up` というまとまりもあります。確認3:`up early she` は三語なので、語のまとまりですか
通常は違います。複数語が一つの意味や役割を作る語順になっていません。まとめと次の一歩
語のまとまりは、複数語が一緒に一つの意味や役割を作る、文より小さな部品です。次は、短い英文のどこで意味がまとまっているかを見つけます。
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