動詞と名詞を自然な組み合わせで選ぼう
このレッスンの役割と目標
前のセクションでは、英語を意味のあるまとまりとして覚える方法を完成させました。ここからは、動詞と名詞がよく作る組み合わせを学びます。
目標は、日本語の動詞と名詞を別々に訳さず、場面に合う英語の組み合わせを一組で選べることです。
文法だけでは決まらない組み合わせ
「宿題をする」は do homework、「間違える」は make a mistake と表します。どちらも動詞+名詞ですが、動詞を自由に交換できません。
| 伝えたいこと | 基本の組み合わせ | 避けたい直訳 |
|---|---|---|
| 宿題をする | do homework |
make homework |
| 計画を立てる | make a plan |
do a plan |
| 写真を撮る | take a picture |
get a picture |
| 約束を守る | keep a promise |
protect a promise |
英語でよく一緒に使われる語の組み合わせをコロケーションと呼びます。まず名称を暗記するより、「この場面ではこの二語が仲間になる」と理解しましょう。
具体例:日本語から二段階で選ぶ
「昨日、私は大きな間違いをしました」を作ります。
- 中心の出来事は「間違える」。
- 辞書の例文や既習表現から
make a mistakeを選ぶ。 - 昨日の出来事なので
makeをmadeにする。 I made a big mistake yesterday.と完成させる。
組み合わせを選ぶ段階と、時制に合わせて形を変える段階を分けると、誤りの原因を見つけやすくなります。
よくある間違い
do と make はどちらも日本語で「する」「作る」と訳されることがあります。そのため、日本語訳が近い動詞なら交換できると思いがちです。
文法的に動詞と名詞が並んでいても、英語として普通の組み合わせとは限りません。迷ったら辞書の例文や連語欄で、名詞がどの動詞と使われているか確かめます。
自分で確かめよう
確認1:「宿題をする」に使う基本の組み合わせは何ですか
`do homework` です。`homework` は通常、数えない名詞として冠詞なしで使います。確認2:文法的に動詞+名詞なら、どの組み合わせも自然ですか
いいえ。語にはよく一緒に使われる相手があり、文法だけでなく用法を確かめます。確認3:過去の文を作るとき、何を先に決めますか
まず基本の組み合わせを選び、その後で主語や時制に合わせて動詞の形を調整します。まとめと次の一歩
動詞と名詞は、場面に合う自然な一組として選びます。次は混同しやすい do と make を、活動と生み出す結果という中心イメージから整理します。
クイズと理解チェックは、アプリで挑戦できます。