LESSON 01

似た表現の使い分け

too・either・alsoを肯定・否定と位置で選ぼう

肯定・否定と文中位置を手がかりに、文末のtoo/eitherと文中のalsoを使い分ける

too・either・alsoを肯定・否定と位置で選ぼう

このレッスンの役割と目標

前のレッスンでは、提案表現を後ろの形から選びました。今回は「〜も」を表す too / either / also を、肯定か否定か、文末か文中かで分けます。

目標は、文の肯定・否定を先に確認し、三表現を基本位置へ正しく置けることです。

例でつかむ:肯定・否定と位置の表

表現 肯定・否定 基本位置
too 肯定 文末 I like music, too.
either 否定 文末 I don't like noise, either.
also 主に肯定 文中 I also play the piano.

tooeither は文末で目に入りやすく、also は動詞の近くで追加を示します。

alsoの位置を動詞で決めよう

一般動詞の前:

We also use the room after school.

be動詞の後ろ:

The room is also open on Sunday.

助動詞の後ろ:

Students can also borrow tablets.

「文中のどこでもよい」わけではありません。動詞の種類を見ます。

否定文ではeitherを使おう

I don't watch TV at night. My brother doesn't watch it, either.

二人とも見ないという否定の追加です。too を使うと、学習段階では肯定の追加と混ざります。

短い応答では次の形も使えます。

A: I don't like crowded places. B: Me neither.

ただしこのレッスンでは、文中の either を中心にします。

意味だけでなく位置まで完成させよう

I too like science.

文脈によって可能な強調形ですが、初学者の基本としては I like science, too. または I also like science. を使うと安定します。

入試の語句選択では、空所が文末なら too / either、一般動詞前なら also という形の手がかりも使えます。

よくある間違い

否定文に too を置き、肯定・否定の違いを見落とすことがあります。最初に notdon't を探します。

また、I play also tennis. のように一般動詞の後ろへ also を置くことがあります。基本は I also play tennis. です。

自分で確かめよう

確認1:`I don't eat meat, ___.` には何が合いますか`either` が合います。否定文の文末で「〜も」と加えます。
確認2:`She is interested in space. She is ___ interested in robots.` の空所は何ですか`also` です。be動詞の後ろに置きます。
確認3:`We study also English.` を基本位置へ直してください`We also study English.` と一般動詞の前に置きます。

まとめと次の一歩

肯定文末は too、否定文末は either、文中の追加は also が基本です。肯定・否定と動詞の種類を先に見ます。次は理由表現を、後ろが文か名詞かで選びます。

クイズと理解チェックは、アプリで挑戦できます。