時・頻度・順序のまとまりで出来事を整理しよう
このレッスンの役割と目標
前のセクションでは、句動詞を一つの意味として読みました。今回は、出来事が「いつ」「どのくらい」「どの順番」で起きるかを示すまとまりへ進みます。
目標は、時・頻度・順序の三つの役割を区別し、英文のどの情報を整理しているか説明できることです。
三つの役割を比べよう
| 役割 | 答える問い | 例 |
|---|---|---|
| 時 | いつ起きるか | at seven, on Sunday, last night |
| 頻度 | どのくらい繰り返すか | every day, often, twice a week |
| 順序 | 何番目に起きるか | at first, then, after that, finally |
I practice tennis at five every day. では、at five が時刻、every day が頻度です。同じ文に両方を置けます。
具体例:出来事にラベルを付ける
At first, I was nervous. Then I talked with my partner. After that, I felt better.
At first は最初の状態、Then は次の行動、After that はその後の変化を示します。順序のまとまりがあるため、出来事の流れを迷わず追えます。
時のまとまりは、動詞の時制を考える手がかりにもなります。しかし、every day があるだけで過去・現在を自動決定できるとは限りません。I practiced every day last year. のように、ほかの時情報と動詞を合わせます。
よくある間違い
時を表す語はすべて同じ役割だと思うと、at seven と every day の違いが見えません。前者は時計上の位置、後者は繰り返し方です。
また、時表現を一つ見ただけで動詞形を決めず、文全体の基準時を読みます。
自分で確かめよう
確認1:`twice a month` は時・頻度・順序のどれですか
頻度です。一か月に二回という繰り返し方を表します。確認2:`after that` は何を示しますか
前の出来事に続く、その後の出来事という順序を示します。確認3:`on Monday` を見れば必ず過去形ですか
いいえ。文脈により過去・現在・未来の月曜日を表せるため、動詞やほかの時情報も確認します。まとめと次の一歩
時・頻度・順序のまとまりは、出来事の位置・繰り返し・流れを別々に整理します。次は、時刻・特定の日・より大きな期間に合わせて at・on・in を選びます。
クイズと理解チェックは、アプリで挑戦できます。