前置詞の後ろを名詞・代名詞・ing形にしよう
このレッスンの役割と目標
前のレッスンで、前置詞の後ろが入れ替えるスロットだと分かりました。今回は、そのスロットへ入る形を整えます。
目標は、前置詞の後ろへ名詞、目的格の代名詞、動作を表す -ing 形を置けることです。
前置詞の後ろは名詞の働きにする
| 後ろへ置くもの | 基本の形 | 例 |
|---|---|---|
| 物・人・こと | 名詞 | be interested in science |
| 代名詞 | 目的格 | wait for him, belong to me |
| 動作 | 動詞の -ing 形 |
be good at cooking |
I、he、she は主語の形です。前置詞の後ろでは me、him、her を使います。
動作を置くとき、前置詞の直後へ基本形をそのまま置きません。good at play tennis ではなく good at playing tennis とします。
例題:後ろの内容から形を選ぶ
「彼女は英語を話すのが得意です」を作ります。
- 得意な型は
be good at ...。 - 後ろへ動作「英語を話す」を置く。
- 前置詞
atの後なのでspeaking Englishにする。 She is good at speaking English.と完成する。
「このかばんは彼のものです」なら、belong to の後ろに目的格 him を置き、This bag belongs to him. とします。
よくある間違い
She is good at speak English. は、前置詞の後ろへ動詞の基本形を直接置いた誤りです。動作を名詞のように扱うため speaking にします。
また、This bag belongs to he. では主格を使っています。前置詞の後ろは him です。前置詞そのものが正しくても、後続形が誤っていれば文は完成しません。
自分で確かめよう
確認1:`I am interested in (learn) English.` の形は何ですか
`learning` です。`I am interested in learning English.` とします。確認2:「私を待ってください」は `wait for I` ですか
いいえ。前置詞の後ろは目的格なので `Please wait for me.` とします。確認3:`be afraid of` の後ろに「失敗すること」を置く一例は何ですか
`be afraid of making a mistake` などです。`of` の後ろで `making` を使います。まとめと次の一歩
前置詞の後ろには名詞、目的格の代名詞、または動作を名詞化した -ing 形を置きます。次は型を保ちながら、主語・時制・否定・疑問へ文全体を調整します。
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