LESSON 01

現在完了の否定文と疑問文

have・hasを文の操作役として見直そう

have/hasが否定・疑問を作る助動詞の役割を持つと説明する

have・hasを文の操作役として見直そう

このレッスンの役割と目標

完了・経験・継続の意味を学んだので、ここから文の形を変えます。現在完了のhave・hasは、過去分詞と組んで意味を作るだけでなく、否定や疑問を作る操作役です。

目標は、現在完了ではdo・doesを加えず、have・hasを使って否定・疑問を作る理由を説明することです。

おすすめの学び方

文を三つの箱に分け、操作する箱を見つけます。

have / has 過去分詞 残りの情報
has finished her homework

否定ではhasの後へnotを置きます。疑問ではhasを主語の前へ動かします。finishedは動かしません。

例題:一つの文を三つの形で見る

肯定:She has finished her homework.

否定:She has not finished her homework.

疑問:Has she finished her homework?

どの文でも現在完了の中心 has + finished は保たれています。

do・doesを使わない理由

一般動詞の現在形ではdo・doesが操作を助けます。しかし現在完了には、すでに操作役のhave・hasがあります。Does she has finished ...?とはしません。

よくある間違い

haveを「持っている」という一般動詞だけだと思うと、doを足してしまいます。過去分詞と組むhave・hasを見つけたら、その語自身を操作します。

自分で確かめよう

確認1:現在完了の否定でnotを置く場所はどこですか。haveまたはhasの直後です。
確認2:現在完了の疑問で主語の前へ出す語は何ですか。haveまたはhasです。
確認3:現在完了の疑問にdo・doesは必要ですか。必要ありません。have・hasが操作役です。

まとめと次の一歩

現在完了ではhave・hasが否定と疑問を作る操作役です。次はhave・hasの後へnotを置き、否定文を作ります。

クイズと理解チェックは、アプリで挑戦できます。