by句が必要か省けるかを判断しよう
このレッスンの役割と目標
by句の形を作れるようになりました。しかし、すべての受け身へby someoneを付ける必要はありません。
目標は、行為者が重要な新情報かどうかを基準に、by句を残す・省く判断ができることです。
おすすめの学び方
「誰がしたかを読者は知りたいか」と自問します。文法的に置けるかと、伝える価値があるかを分けます。
残す場合と省く場合
| by句を残す | by句を省きやすい |
|---|---|
| 作品の作者が重要 | 行為者が不明 |
| 発見者・発明者を伝える | 一般の人々 |
| 意外な行為者が新情報 | 文脈上明らか |
例題:作者は重要か
This novel was written by Natsume Soseki.では、作者が作品紹介の重要情報なのでby句を残します。
My bike was stolen.では犯人が分からず、by someoneを加えても情報は増えません。
よくある間違い
受け身の公式の一部としてbyを必ず書くと、不要な情報が増えます。反対に、作者を問う問題でby句を省くと必要な答えが消えます。
自分で確かめよう
確認1:A new planet was discovered by the scientist.で発見者が中心ならby句を残しますか。
残します。確認2:English is spoken by people in many countries.のby peopleは省けますか。
一般的な人々を指すだけなら省きやすいです。確認3:by句を判断する中心の問いは何ですか。
行為者が読者にとって重要な新情報か、です。まとめと次の一歩
by句は行為者に情報価値があるとき残します。次は、人だけでなく自然や物が行為者になる例を読みます。
クイズと理解チェックは、アプリで挑戦できます。