LESSON 01

byで動作をした人を加えよう

by句が必要か省けるかを判断しよう

行為者の新情報価値からby句の要否を判断する

by句が必要か省けるかを判断しよう

このレッスンの役割と目標

by句の形を作れるようになりました。しかし、すべての受け身へby someoneを付ける必要はありません。

目標は、行為者が重要な新情報かどうかを基準に、by句を残す・省く判断ができることです。

おすすめの学び方

「誰がしたかを読者は知りたいか」と自問します。文法的に置けるかと、伝える価値があるかを分けます。

残す場合と省く場合

by句を残す by句を省きやすい
作品の作者が重要 行為者が不明
発見者・発明者を伝える 一般の人々
意外な行為者が新情報 文脈上明らか

例題:作者は重要か

This novel was written by Natsume Soseki.では、作者が作品紹介の重要情報なのでby句を残します。

My bike was stolen.では犯人が分からず、by someoneを加えても情報は増えません。

よくある間違い

受け身の公式の一部としてbyを必ず書くと、不要な情報が増えます。反対に、作者を問う問題でby句を省くと必要な答えが消えます。

自分で確かめよう

確認1:A new planet was discovered by the scientist.で発見者が中心ならby句を残しますか。残します。
確認2:English is spoken by people in many countries.のby peopleは省けますか。一般的な人々を指すだけなら省きやすいです。
確認3:by句を判断する中心の問いは何ですか。行為者が読者にとって重要な新情報か、です。

まとめと次の一歩

by句は行為者に情報価値があるとき残します。次は、人だけでなく自然や物が行為者になる例を読みます。

クイズと理解チェックは、アプリで挑戦できます。