LESSON 01

byで動作をした人を加えよう

人以外の原因もby句で読もう

storm・fire・machineなど人以外の行為者を解釈する

人以外の原因もby句で読もう

このレッスンの役割と目標

by句は「動作をした人」と説明されることが多いですが、自然現象・動物・機械なども動作の原因になります。

目標は、byの後ろを人に限定せず、過去分詞の動作を引き起こしたものとして読めることです。

おすすめの学び方

byの後ろへ「誰によって」だけでなく「何によって」と問い、出来事の矢印を復元します。

by句 出来事
by the storm 嵐が損害を与えた
by fire 火が破壊した
by this machine 機械が作業した
by a dog 犬がかんだ・追った

例題:自然現象を行為者として戻す

Many trees were damaged by the storm.

treesは損害を受けた側、the stormは損害を与えた原因です。能動の視点なら The storm damaged many trees. です。

byの別の意味との区別

The town was reached by bus.のby busは交通手段で、busが町へ到着した行為者ではありません。過去分詞の動作を実際にしたかを確かめます。

よくある間違い

byをすべて「〜によって」と直訳して終わると、行為者・手段・場所の区別ができません。英文の出来事へ戻してください。

自分で確かめよう

確認1:The roof was damaged by the wind.で損害を与えたものは何ですか。the windです。
確認2:The letter was sent by email.のby emailは行為者ですか。いいえ。送信の手段です。
確認3:人以外でもby句の行為者になれますか。なれます。自然現象・動物・機械などが動作を引き起こす場合です。

まとめと次の一歩

受け身のby句は人以外の行為者も示します。次は作品を先、作者を後に置く情報の並べ方を読み書きします。

クイズと理解チェックは、アプリで挑戦できます。