be動詞が主語と時を受け持つと理解しよう
このレッスンの役割と目標
前のレッスンで、be動詞は受け身の三部品の一つだと確認しました。ここでは、be動詞を主語の数と時に合わせて選びます。
目標は、現在と過去の基本文でam・is・are・was・wereを正しく選び、その理由を言えることです。
おすすめの学び方
最初に主語へ一本線、時を示す語へ二本線を引きます。その二情報が決まってからbe動詞を選びます。
be動詞の選択表
| 時 | 主語 | be動詞 | 例 |
|---|---|---|---|
| 現在 | I | am | I am called Ken. |
| 現在 | 単数 | is | This room is used. |
| 現在 | 複数・you | are | These rooms are used. |
| 過去 | I・単数 | was | The room was used. |
| 過去 | 複数・you | were | The rooms were used. |
byの後ろに複数の人がいても、be動詞を決めるのは文頭の主語です。
例題:どの語を見て決める?
These pictures ( was / were ) taken by my father last year.
主語these picturesは複数、last yearは過去なのでwereを選びます。my fatherが単数でもwasにはしません。
時を示す手掛かり
usually・every dayなら現在の習慣、yesterday・last week・in 2020なら過去が基本です。ただし、文章全体の時の流れも確認します。
よくある間違い
過去分詞が後ろにあるから必ずwasにする、という考えは誤りです。現在の受け身ならis・am・areを使います。
また、The books was ...のように主語の複数を見落とさないでください。
自分で確かめよう
確認1:This song (is / are) loved by many people.はどちらですか。
isです。主語this songが単数で、現在の文です。確認2:These desks (was / were) made in 2015.はどちらですか。
wereです。主語が複数で、2015年という過去です。確認3:be動詞はbyの後ろと文頭の主語のどちらに合わせますか。
文頭の主語に合わせます。まとめと次の一歩
受け身のbe動詞は、文頭の主語の数と出来事の時を受け持ちます。主語と時を先に確定すれば、形を安定して選べます。
次は、be動詞の後ろに置く過去分詞が何を示すのかを理解します。
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