LESSON 01

受け身はbe動詞+過去分詞

能動文から受け身へ四手順で変えよう

役割・時・代名詞を保ちながら基本能動文を受け身へ変換する

能動文から受け身へ四手順で変えよう

このレッスンの役割と目標

ここまでに、be動詞・過去分詞・代名詞を個別に扱いました。このレッスンでは、それらを四手順にまとめます。

目標は、目的語を一つ持つ現在・過去の能動文を、意味と時を保って受け身へ変えられることです。

おすすめの学び方

速さより、毎回同じ手順を守ることを優先します。慣れるまでは各手順の答えを紙に書きます。

四手順

Emi wrote this letter yesterday.を変えます。

  1. 三役と時を決める:Emi/write/this letter/過去。
  2. 受けるものを主語にする:This letter。
  3. 主語と時に合うbe動詞を選ぶ:was。
  4. 動詞を過去分詞にする:written。

骨組みは This letter was written yesterday. です。動作をした人を示す必要があればby Emiを加えますが、by句は別のセクションで詳しく扱います。

手順 保つ・変えるもの この例の答え
役割確認 誰が何をしたかを保つ Emi → this letter
主語選択 受けるものを主語へ This letter
be動詞 主語と時に合わせる was
過去分詞 動作を第三の形へ written

例題:現在・複数・代名詞

Many people use them.

  • 受けるものthemは主語の席でthey。
  • 現在・複数なのでare。
  • useの過去分詞はused。
  • They are used by many people.

変換できない基本文もある

Ken goes to school.にはgoの動作を直接受ける目的語がありません。schoolは行き先です。この基本文を同じ手順で受け身にはできません。

よくある間違い

変換中にyesterdayを落としたり、現在を過去へ変えたりしないでください。視点を変えるだけで、出来事の時は保ちます。

また、元の動詞を過去形のまま置かず、過去分詞を確認します。

自分で確かめよう

確認1:Saki cleans this room every day.の受け身の骨組みは何ですか。This room is cleaned every day.です。
確認2:They took these pictures yesterday.で必要なbe動詞と過去分詞は何ですか。wereとtakenです。
確認3:Aya arrived at the station.を基本の受け身に変換できますか。できません。arriveの動作を直接受ける目的語がないからです。

まとめと次の一歩

能動文から受け身へは、三役と時、受け手主語、be動詞、過去分詞の四手順で進めます。代名詞と時の情報も保ちます。

次は、逆に受け身から元の出来事を復元し、読解へ使います。

クイズと理解チェックは、アプリで挑戦できます。