誤文訂正で最初に崩れた箇所を見つけよう
このレッスンの役割と目標
整序で正しい骨組みを作りました。ここでは誤文を左から点検し、最初に文法や意味が崩れた箇所を特定します。
目標は、受け身・現在完了・時間語・過去分詞・前置詞のどの種類の誤りかを分類し、意味を変えずに直すことです。
点検の順序
- 主語と動作の向き。
- beかhaveか。
- 主語・時制との一致。
- 過去分詞の形。
- 時間語・前置詞との相性。
| 見つけた誤り | 戻って確認する場所 |
|---|---|
| be / haveの選択 | 視点と時間の二軸 |
| 動詞の形 | 不規則動詞の過去分詞 |
| 時間語 | 過去形と現在完了の区別 |
例題:二つの誤りを直す
誤:These cars is made in Japan.
主語carsは複数なので、最初の誤りはisです。These cars are made in Japan. とします。
誤:She has went to school already.
hasの後には過去分詞が必要です。go - went - goneなので、She has already gone to school. と直します。
意味を守る
The window was broken by Ken. を Ken has broken the window. と変えると、視点だけでなく時間の意味も変わります。訂正では、問題が求める元の意味をできるだけ保ちます。
よくある間違い
目立つ最後の単語だけを直し、主語と操作役の不一致を残すことがあります。左から一項目ずつ点検し、直した文をもう一度読みます。
自分で確かめよう
確認1:English are spoken here. を直してください。
English is spoken here.です。確認2:I have seen him yesterday. を直してください。
I saw him yesterday.です。確認3:誤文訂正で最初に見る二つは何ですか。
主語と動作の向き、そしてbeかhaveかです。まとめと次の一歩
誤文は左から視点・操作役・一致・過去分詞・時間語を点検します。次は会話の前後から空所を選びます。
クイズと理解チェックは、アプリで挑戦できます。