LESSON 01

byで動作をした人を加えよう

by句を選んで使う到達診断

初見文で行為者を復元しby句の形成・要否・修正を行う

by句を選んで使う到達診断

このレッスンの役割と目標

このセクションでは、by句を行為者の印ではなく、必要な行為者情報を後から加える仕組みとして学びました。

目標は、初見の受け身で行為者を復元し、by句の形・要否・情報順を判断できることです。

診断の使い方

迷った点 戻るレッスン
by句の役割 1・2
代名詞 3
必要性 4
人以外の行為者 5
情報順 6
誤文修正 7

例題:作者を加える

This story was written.へ作者Akutagawaを重要な新情報として加えるなら、This story was written by Akutagawa.です。作品を主役に保ち、作者を後ろで示します。

診断1:復元

The tree was knocked down by the wind.ではthe windが倒した側、the treeが倒された側です。

診断2:代名詞

She painted this picture.This picture was painted by her. です。

診断3:省略

English is spoken in many countries.では一般の話者を示すby peopleを省いても中心情報が保たれます。

よくある間違い

by句が書けることと、書くべきことを混同しないでください。入試英作文では、文法だけでなく伝える情報に合うかを確認します。

自分で確かめよう

確認1:The cake was made by they.を直してください。The cake was made by them.です。
確認2:The roof was damaged by the storm.の行為者は何ですか。the stormです。
確認3:作品紹介で作者が重要ならby句をどうしますか。残して作者を新情報として示します。
確認4:受け身には必ずby句が必要ですか。いいえ。行為者が不明・一般的・不要なら省けます。

まとめと次の一歩

by句は動作主を正しい形で示し、情報価値があるときに使います。次は受け身のbe動詞を使って否定文と疑問文を作ります。

クイズと理解チェックは、アプリで挑戦できます。