LESSON 01

byで動作をした人を加えよう

by句は動作をした人を後から示すと理解しよう

受け身の主役とby句の行為者を役割で区別する

by句は動作をした人を後から示すと理解しよう

このレッスンの役割と目標

前のセクションで三時制の受け身を作れるようになりました。ここでは、受けるものを主役にしたまま、動作をした人を後から伝えます。

目標は、文頭の主語を受ける側、by句を動作をした側として区別できることです。

おすすめの学び方

英文へ「動作の矢印」を描き、byの後ろから文頭の主語へ向かう関係を声に出します。

by句が示す役割

This picture was painted by Yui.

部分 役割
This picture 描く動作を受けたもの
was painted 過去に描かれた
by Yui 描いた人

出来事を能動の視点へ戻すと Yui painted this picture. です。

例題:主役と行為者を分ける

The window was broken by Ken.で主役はthe windowですが、壊したのはKenです。文頭にあることと、動作をしたことは同じではありません。

byには他の意味もある

by the stationは「駅のそば」、by busは「バスで」です。受け身のby句かどうかは、過去分詞の動作を誰・何がしたか答えられるかで判断します。

よくある間違い

byの後ろを動作を受ける側と読むと、役割が逆になります。また、受け身には必ずby句が必要だと思わないでください。必要性は後のレッスンで判断します。

自分で確かめよう

確認1:The song was written by Mei.で書いた人は誰ですか。Meiです。
確認2:文頭のthe songはどんな役割ですか。writeの動作を受けたものです。
確認3:by the parkは必ず行為者ですか。いいえ。「公園のそば」の意味もあり、動作主を表すか文脈で判断します。

まとめと次の一歩

受け身のby句は、動作をした人・ものを後から示します。次は能動文の主語をby句へ正しく移します。

クイズと理解チェックは、アプリで挑戦できます。