文脈に合わない動詞の形を直そう
このレッスンの役割と目標
ここまで形の型と覚え方を学びました。このレッスンでは、知っている三形を文の中で正しく選べているか確認します。
目標は、文の席・時・意味を手掛かりに、原形・過去形・過去分詞の誤りを見つけ、理由を付けて修正できることです。
おすすめの学び方
誤文を見たら、すぐ正解を書かず、「どの席に、何形が必要か」を先に言います。単語の暗記不足と文法判断の不足を分けて記録します。
三つの点検質問
| 点検 | 問い | 例 |
|---|---|---|
| 席 | be動詞の後ろか | was written |
| 時 | 能動の過去文か | wrote yesterday |
| 三形 | 原形から正しく出せるか | write–wrote–written |
例題:最初の誤りを特定する
This picture was took by my father.
- wasの後ろなので過去分詞の席。
- takeの三形はtake–took–taken。
- tookは過去形で、席に合わない。
This picture was taken by my father.へ直す。
誤りの原因は「時が過去だからtook」と考え、時を示すwasと動作の形を分けられなかったことです。
同じ語でも文によって正解が変わる
My father took this picture.:能動の過去なのでtook。This picture was taken by my father.:受け身なのでtaken。
単語だけで正解を決めず、文の骨組みを見ます。
よくある間違い
誤文の動詞を見た瞬間に-edを付けるのは危険です。不規則動詞かもしれません。まず原形へ戻し、三形を確認します。
また、be動詞自体が誤っている場合と、過去分詞だけが誤っている場合を混同しないでください。
自分で確かめよう
確認1:The letter was wrote in English.を直してください。
The letter was written in English.です。be動詞の後ろにはwriteの過去分詞writtenを置きます。確認2:Ken written the letter yesterday.を直してください。
Ken wrote the letter yesterday.です。能動の過去文の中心には過去形wroteを使います。確認3:These desks were maked in Japan.を直してください。
These desks were made in Japan.です。make–made–madeの過去分詞を使います。まとめと次の一歩
形の誤りは、文の席、時、動詞の三形の順で直します。何を間違えたか分類すると、戻るべき学習が分かります。
次は、規則・AAA・ABB・ABCを混ぜた到達診断で、使える知識になったか確かめます。
クイズと理解チェックは、アプリで挑戦できます。