LESSON 01

経験の現在完了

beforeで以前の経験を表そう

文末beforeで以前に経験したことを表す

beforeで以前の経験を表そう

このレッスンの役割と目標

everとneverで経験の有無を表せるようになりました。ここでは文末のbeforeを使い、「以前に〜したことがある」と伝えます。

目標は、特定の日時を示さないbeforeを経験用法の文末へ置き、過去形の時間表現と区別することです。

おすすめの学び方

beforeを「今より前のどこか」と考えます。whenやlast yearのように一点を示すのではありません。

I have seen this picture before.

この文は「私は以前、この絵を見たことがあります」です。いつ見たかは述べていません。

表現 見ている時間 基本の時制
before 今より前のどこか 現在完了
last year 去年という終わった時点 過去形

例題:今の気づきへつなげる

A: Do you know this song?

B: Yes. I have heard it before.

Bは以前聞いた経験があるため、今その曲を知っている可能性があります。beforeは文末に置きます。

もし「去年その曲を聞いた」と時点を示すなら、I heard it last year. と過去形にします。

よくある間違い

beforeを見ただけで必ず現在完了になるわけではありません。before dinnerなら「夕食の前に」という具体的な位置を示せます。このレッスンのbeforeは、単独で文末にあり「以前に」と経験を表す場合です。

自分で確かめよう

確認1:「私は以前この本を読んだことがあります」を作ってください。I have read this book before.です。
確認2:beforeはこの用法でどこに置きますか。基本的に文末です。
確認3:I read it last month. との違いは何ですか。last monthの文は特定の過去時点、beforeの現在完了は今までの経験を表します。

まとめと次の一歩

経験用法のbeforeは文末で「以前に」を表し、具体的な日時は示しません。次は経験した回数を表します。

クイズと理解チェックは、アプリで挑戦できます。