beforeで以前の経験を表そう
このレッスンの役割と目標
everとneverで経験の有無を表せるようになりました。ここでは文末のbeforeを使い、「以前に〜したことがある」と伝えます。
目標は、特定の日時を示さないbeforeを経験用法の文末へ置き、過去形の時間表現と区別することです。
おすすめの学び方
beforeを「今より前のどこか」と考えます。whenやlast yearのように一点を示すのではありません。
I have seen this picture before.
この文は「私は以前、この絵を見たことがあります」です。いつ見たかは述べていません。
| 表現 | 見ている時間 | 基本の時制 |
|---|---|---|
| before | 今より前のどこか | 現在完了 |
| last year | 去年という終わった時点 | 過去形 |
例題:今の気づきへつなげる
A: Do you know this song?
B: Yes. I have heard it before.
Bは以前聞いた経験があるため、今その曲を知っている可能性があります。beforeは文末に置きます。
もし「去年その曲を聞いた」と時点を示すなら、I heard it last year. と過去形にします。
よくある間違い
beforeを見ただけで必ず現在完了になるわけではありません。before dinnerなら「夕食の前に」という具体的な位置を示せます。このレッスンのbeforeは、単独で文末にあり「以前に」と経験を表す場合です。
自分で確かめよう
確認1:「私は以前この本を読んだことがあります」を作ってください。
I have read this book before.です。確認2:beforeはこの用法でどこに置きますか。
基本的に文末です。確認3:I read it last month. との違いは何ですか。
last monthの文は特定の過去時点、beforeの現在完了は今までの経験を表します。まとめと次の一歩
経験用法のbeforeは文末で「以前に」を表し、具体的な日時は示しません。次は経験した回数を表します。
クイズと理解チェックは、アプリで挑戦できます。