be動詞抜けと動詞の形の誤りを直そう
このレッスンの役割と目標
受け身を作る・読む手順がそろいました。ここでは、入試の誤文訂正や英作文で起こりやすい三種類の誤りを修正します。
目標は、「意味・be動詞・過去分詞」の順に点検し、直した理由まで説明できることです。
おすすめの学び方
正解の形を当てるだけでなく、誤りへ番号を付けます。どの種類のミスが多いかを記録すると復習箇所が見えます。
三段階の点検表
| 点検 | 問い | 代表的な誤り |
|---|---|---|
| 意味 | 主語は動作を受けるか | 行為者と受け手が逆 |
| be動詞 | 主語と時に合うか | books was |
| 過去分詞 | 正しい第三の形か | was wrote |
例題:二つの誤りを一つずつ直す
These letters was wrote yesterday.
- these lettersは複数、yesterdayは過去なのでwasをwereへ直す。
- writeの過去分詞はwrittenなのでwroteをwrittenへ直す。
These letters were written yesterday.
一度に感覚で直さず、理由を分けると再発を防げます。
be動詞がない誤り
This computer used in our class.では、usedだけで受け身の述語を作れていません。現在・単数なら This computer is used ... とします。
ただし、a computer used in our classのように名詞を後ろから説明する形は別の学習範囲です。今は文として完結する基本形を扱います。
よくある間違い
byの後ろの名詞にbe動詞を合わせないでください。The cake were made by the students.では、studentsが複数でも主語the cakeは単数なのでwasです。
また、意味が能動なのに形だけ受け身へ直すのではなく、主語が動作を受ける側か最初に確認します。
自分で確かめよう
確認1:The books was used.の誤りは何ですか。
複数主語the booksにwasが合いません。過去ならwereです。確認2:This song is sing by Aya.の誤りは何ですか。
singが原形です。過去分詞sungにします。確認3:The windows broken yesterday.に足りない部品は何ですか。
be動詞です。過去・複数なのでwereが必要です。まとめと次の一歩
受け身の誤りは、意味、be動詞、過去分詞の三段階で点検します。主語と時、動詞の三つの形を別々に確認しましょう。
次は、このセクションの形成・読解・修正をまとめて診断します。
クイズと理解チェックは、アプリで挑戦できます。