経験の現在完了を使う到達診断
このレッスンの役割と目標
このセクションでは、経験の時間範囲、ever・never・before・回数、beenとgone、過去形への切り替え、経験談の読解、誤答修正を学びました。
目標は、初めて見る場面で経験の有無を尋ね、答え、詳しく聞き、文章から根拠を読めることです。
診断の使い方
| 止まった点 | 戻るレッスン |
|---|---|
| 過去から今までの範囲 | 1 |
| ever・never・before | 2〜4 |
| 経験回数 | 5 |
| been to / gone to | 6 |
| 現在完了から過去形への転換 | 7 |
| 経験談の読解 | 8 |
| 誤答修正 | 9 |
例題:会話を完成し、理由を言う
A: Have you ever been to Hiroshima?
B: Yes, I have. I went there two years ago.
A: What did you see there?
最初は今までの経験なので現在完了です。two years agoで具体的な一回へ移り、その後も過去形で詳しく尋ねています。
診断1:経験の有無
「私は一度も能を見たことがありません」は I have never seen Noh. です。neverだけで否定を表します。
診断2:回数
She has read the book three times. は、今までに3回読んだ経験です。
診断3:beenとgone
Yuki has gone to the library. なら、Yukiは今ここにいません。Yuki has been to the library. なら、行った経験を表せます。
よくある間違い
現在完了の形を作れても、whenへの答えまで現在完了にすることがあります。時間の見方が広い範囲から一回の出来事へ変わったら、過去形へ切り替えます。形だけでなく、その文が見る時間を説明してください。
自分で確かめよう
確認1:「あなたは今までに相撲を見たことがありますか」を作ってください。
Have you ever seen sumo?です。確認2:「はい。昨年見ました」と答えてください。
Yes, I have. I saw it last year.です。確認3:I have visited Tokyo twice. のtwiceは何を表しますか。
過去から今までの経験回数が2回であることです。確認4:経験用法から次の継続用法へ渡す共通の考えは何ですか。
どちらも過去から現在までの時間のつながりを見ることです。まとめと次の一歩
経験用法は、今までの経験全体を現在完了で表し、具体的な一回を過去形で説明します。次のセクションでは、過去に始まった状態が今も続く「継続」を学びます。
クイズと理解チェックは、アプリで挑戦できます。