製品・工程の説明から変化の順序を読もう
このレッスンの役割と目標
案内の条件から、物が順に変化する工程説明へ進みます。
目標は、受け身の主語を同じ材料・製品として追い、first・then・finallyから工程順を並べられることです。
おすすめの学び方
各動詞を番号付きで書き、行為者探しより「材料に何が起きるか」を追います。
例題:紙の再生工程
First, old paper is collected. Then it is washed. Finally, new paper is made from it.
| 順序 | 変化 |
|---|---|
| 1 | 古紙が集められる |
| 2 | それが洗われる |
| 3 | 新しい紙が作られる |
itはold paperを受け、材料の流れをつなぎます。
工程の結果を確認する
最後の文では主語がnew paperへ変わっています。古紙が集められ、洗われ、その材料から新しい紙が作られるという変化です。各文の主語だけでなく、前の段階の何を受け継いだかも矢印で結びます。
順序問題では英文の並びを暗記せず、洗う前に集める、完成品は最後という意味上の前後関係も根拠にします。
主語がitへ変わったときは、直前のどの材料を指すか必ず確認します。
よくある間違い
各工程で「誰が」を無理に補うと中心を失います。工程説明では、材料がどう変わるかが主役です。
自分で確かめよう
確認1:工程の順序を示す三語は何ですか。
first、then、finallyです。確認2:例文のitは何を指しますか。
old paperです。確認3:工程説明で主に追うものは何ですか。
材料・製品が受ける変化です。まとめと次の一歩
工程文では受け身の主語と順序語から変化を追います。次は歴史・建物の説明で時制を追います。
クイズと理解チェックは、アプリで挑戦できます。