LESSON 01

継続の現在完了

状態の継続と動作の継続を選び分けよう

動詞の意味から現在完了と現在完了進行形を選ぶ

状態の継続と動作の継続を選び分けよう

このレッスンの役割と目標

現在完了と現在完了進行形の形を学びました。ここでは、動詞が「状態」を表すか「続いている動作」を表すかを考え、形を選びます。

目標は、意味を先に判断し、状態ならhave+過去分詞、動作ならhave been+ingを基本として使い分けることです。

選び分けの基本

意味 代表例 基本の形
状態が続く know, be, live have / has+過去分詞
動作が続く study, wait, rain have / has+been+ing

状態動詞knowは、通常 have been knowing としません。I have known him for years. とします。

例題:動詞の意味から選ぶ

「朝から雨が降り続いている」では、rainという動作が続いています。

It has been raining since this morning.

「私は子どものころから彼女を知っている」では、knowという状態が続いています。

I have known her since childhood.

判断の順序

  1. 今も続いているか。
  2. 状態か、続いている動作か。
  3. 主語にhave / hasを合わせる。
  4. 過去分詞またはbeen+ingを選ぶ。

よくある間違い

すべての継続を進行形にして、I have been knowing him. とする誤りがあります。まず動詞の意味を確認します。逆に、続く動作を表す基本練習では I have studied for two hours. より I have been studying for two hours. が動作の継続を明確にします。

自分で確かめよう

確認1:She ( wait ) for an hour. を動作継続にしてください。She has been waiting for an hour.です。
確認2:We ( know ) each other for ten years. を完成してください。We have known each other for ten years.です。
確認3:形を選ぶ前に何を判断しますか。今も続いているか、そして状態か動作かを判断します。

まとめと次の一歩

状態の継続は現在完了、動作の継続は現在完了進行形を基本として選びます。次はHow longで継続の長さを尋ねます。

クイズと理解チェックは、アプリで挑戦できます。