状態の継続と動作の継続を選び分けよう
このレッスンの役割と目標
現在完了と現在完了進行形の形を学びました。ここでは、動詞が「状態」を表すか「続いている動作」を表すかを考え、形を選びます。
目標は、意味を先に判断し、状態ならhave+過去分詞、動作ならhave been+ingを基本として使い分けることです。
選び分けの基本
| 意味 | 代表例 | 基本の形 |
|---|---|---|
| 状態が続く | know, be, live | have / has+過去分詞 |
| 動作が続く | study, wait, rain | have / has+been+ing |
状態動詞knowは、通常 have been knowing としません。I have known him for years. とします。
例題:動詞の意味から選ぶ
「朝から雨が降り続いている」では、rainという動作が続いています。
It has been raining since this morning.
「私は子どものころから彼女を知っている」では、knowという状態が続いています。
I have known her since childhood.
判断の順序
- 今も続いているか。
- 状態か、続いている動作か。
- 主語にhave / hasを合わせる。
- 過去分詞またはbeen+ingを選ぶ。
よくある間違い
すべての継続を進行形にして、I have been knowing him. とする誤りがあります。まず動詞の意味を確認します。逆に、続く動作を表す基本練習では I have studied for two hours. より I have been studying for two hours. が動作の継続を明確にします。
自分で確かめよう
確認1:She ( wait ) for an hour. を動作継続にしてください。
She has been waiting for an hour.です。確認2:We ( know ) each other for ten years. を完成してください。
We have known each other for ten years.です。確認3:形を選ぶ前に何を判断しますか。
今も続いているか、そして状態か動作かを判断します。まとめと次の一歩
状態の継続は現在完了、動作の継続は現在完了進行形を基本として選びます。次はHow longで継続の長さを尋ねます。
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