LESSON 01

受け身はbe動詞+過去分詞

be動詞+過去分詞の到達診断に挑戦しよう

初見の基本文で受け身の形成・読解・誤り修正を行う

be動詞+過去分詞の到達診断に挑戦しよう

このレッスンの役割と目標

このセクションでは、受け身の意味をbe動詞+過去分詞の形へつなぎました。このレッスンでは、形成・読解・誤り修正の三方向から定着を確認します。

目標は、初見の基本文でも主語・時・動詞の形を独立して判断できることです。

診断の使い方

次の流れを何も見ずに再現します。止まった箱が、戻るべきレッスンです。

受け身を作って点検する四つの箱 受け手主語、主語と時に合うbe動詞、動作の過去分詞、意味の逆向き確認を順に示す図 受け手を主語何が受ける? be動詞主語+時 過去分詞動作の第三の形 意味を復元矢印と時を確認

例題:形成・読解・修正を一つにつなぐ

People use these tools every day.

  • 形成:These tools are used every day.
  • 読解:人々が毎日これらの道具を使う。
  • 点検:主語は複数、時は現在、useの過去分詞はused。

同じ一文を三方向から扱えると、公式の暗記ではなく運用できる知識になります。

診断1:形を作る

Yuki took this picture yesterday.を受け身の骨組みにします。答えは This picture was taken yesterday. です。this pictureが単数、時は過去、takeの過去分詞はtakenです。

診断2:意味を戻す

These cakes were made by my mother.は、my motherが作る側、these cakesが作られる側です。be動詞wereから過去・複数も読み取ります。

診断3:誤りを直す

The letter were wrote by Emi.には二つの形の誤りがあります。単数主語なのでwas、writeの過去分詞はwrittenです。

よくある間違い

問題ごとに別のこつを探さず、同じ四箱を使います。正解しても理由を言えない場合は、偶然の可能性があります。

また、不規則動詞だけで止まる場合は次の「過去分詞の形」のセクションで補強します。ここでは判断手順が安定しているかを優先します。

自分で確かめよう

確認1:The rooms (is / are) cleaned every day.はどちらですか。areです。主語が複数で、現在の習慣です。
確認2:This story was (write / wrote / written) by Soseki.はどれですか。writtenです。be動詞の後ろには過去分詞を置きます。
確認3:They helped me.の受ける側を主語にすると最初の語は何ですか。Iです。目的格meを主格Iへ直します。
確認4:受け身を完成した後に行う最後の確認は何ですか。元の出来事へ戻し、する人・受けるもの・時が保たれているかを確認します。

まとめと次の一歩

受け身の形成は、受け手主語、be動詞、過去分詞、意味の復元で安定します。つまずいた箱へ戻って学び直せば、原因を細かく特定できます。

次は、規則変化と不規則変化を整理し、過去分詞を迷わず取り出す力を強化します。

クイズと理解チェックは、アプリで挑戦できます。