be動詞+過去分詞の到達診断に挑戦しよう
このレッスンの役割と目標
このセクションでは、受け身の意味をbe動詞+過去分詞の形へつなぎました。このレッスンでは、形成・読解・誤り修正の三方向から定着を確認します。
目標は、初見の基本文でも主語・時・動詞の形を独立して判断できることです。
診断の使い方
次の流れを何も見ずに再現します。止まった箱が、戻るべきレッスンです。
例題:形成・読解・修正を一つにつなぐ
People use these tools every day.
- 形成:These tools are used every day.
- 読解:人々が毎日これらの道具を使う。
- 点検:主語は複数、時は現在、useの過去分詞はused。
同じ一文を三方向から扱えると、公式の暗記ではなく運用できる知識になります。
診断1:形を作る
Yuki took this picture yesterday.を受け身の骨組みにします。答えは This picture was taken yesterday. です。this pictureが単数、時は過去、takeの過去分詞はtakenです。
診断2:意味を戻す
These cakes were made by my mother.は、my motherが作る側、these cakesが作られる側です。be動詞wereから過去・複数も読み取ります。
診断3:誤りを直す
The letter were wrote by Emi.には二つの形の誤りがあります。単数主語なのでwas、writeの過去分詞はwrittenです。
よくある間違い
問題ごとに別のこつを探さず、同じ四箱を使います。正解しても理由を言えない場合は、偶然の可能性があります。
また、不規則動詞だけで止まる場合は次の「過去分詞の形」のセクションで補強します。ここでは判断手順が安定しているかを優先します。
自分で確かめよう
確認1:The rooms (is / are) cleaned every day.はどちらですか。
areです。主語が複数で、現在の習慣です。確認2:This story was (write / wrote / written) by Soseki.はどれですか。
writtenです。be動詞の後ろには過去分詞を置きます。確認3:They helped me.の受ける側を主語にすると最初の語は何ですか。
Iです。目的格meを主格Iへ直します。確認4:受け身を完成した後に行う最後の確認は何ですか。
元の出来事へ戻し、する人・受けるもの・時が保たれているかを確認します。まとめと次の一歩
受け身の形成は、受け手主語、be動詞、過去分詞、意味の復元で安定します。つまずいた箱へ戻って学び直せば、原因を細かく特定できます。
次は、規則変化と不規則変化を整理し、過去分詞を迷わず取り出す力を強化します。
クイズと理解チェックは、アプリで挑戦できます。