LESSON 01

現在完了が表す時間のつながり

時間を示す語を意味の手掛かりにしよう

already・just・yet・ever・never・since・forを意味分類する

時間を示す語を意味の手掛かりにしよう

このレッスンの役割と目標

過去形との違いを確認しました。現在完了では、already・just・yetなどが今とのつながりの種類を見分ける手掛かりになります。

目標は、頻出の時間語を完了・経験・継続の意味グループへ大まかに分類できることです。

おすすめの学び方

単語を一語訳で覚えず、時間軸上の役割と短い例文をセットにします。

手掛かり 中心の意味
already, just, yet 完了・結果 I have just finished.
ever, never, before, twice 経験 Have you ever seen it?
since, for 継続 I have lived here for years.

例題:語だけで決めない

I have already finished my homework.のalreadyは、予想より早く「もう」終わった完了を強めます。

しかし、時間語がなくても文脈で結果や経験を読める場合があります。語は手掛かりであり、用法を自動決定する札ではありません。

sinceとforの予告

sinceは開始点、forは期間を示します。詳しい使い分けは後の専用セクションで扱うため、今は「現在まで続く線を説明する語」と理解します。

よくある間違い

alreadyがあれば必ず一つの日本語訳、という当て方をしないでください。また、sinceとforをどちらも「〜から」として混同しないでください。

自分で確かめよう

確認1:ever・neverはどの意味の手掛かりになりやすいですか。経験です。
確認2:already・justは何の手掛かりですか。完了・結果です。
確認3:sinceとforは何を示しますか。sinceは開始点、forは期間です。

まとめと次の一歩

時間語は今とのつながりを読む手掛かりです。次は現在完了から、今の状態・判断に残る意味を読み取ります。

クイズと理解チェックは、アプリで挑戦できます。