長文で視点と時間の変化を追跡しよう
このレッスンの役割と目標
案内文で文ごとの役割を読みました。長文では、受け身で話題の対象が保たれ、現在完了で過去から今への変化が示されます。
目標は、段落内の主語・操作役・時間語へ印を付け、視点と基準時の変化を追って設問の根拠を示すことです。
例題:townの変化を読む
The old station was closed in 2010. It was later changed into a library. Since then, many students have used the building.
- stationを中心に、2010年に閉鎖された。 2.同じ建物を中心に、libraryへ変えられた。
- since thenで基準が現在まで伸び、多くの生徒が利用してきた。
受け身の主語station / it / buildingは同じ対象を追っています。現在完了は、その変化が今の利用へつながることを示します。
読解の印の付け方
| 印 | 読むもの |
|---|---|
| 四角 | 主語・話題の対象 |
| 下線 | be / have+過去分詞 |
| 丸 | in 2010 / since thenなど時間語 |
よくある間違い
一文ずつ訳して、itが何を指すか、since thenのthenがいつかを失うことがあります。代名詞は前の名詞へ、thenは直前の出来事へ戻して線で結びます。
自分で確かめよう
確認1:例文のItは何を指しますか。
The old station、つまり古い駅の建物です。確認2:since thenのthenはいつですか。
駅がlibraryへ変えられた時を指すと読めます。確認3:長文で追う二つの流れは何ですか。
誰・何を中心にする視点の流れと、過去から今へ進む時間の流れです。まとめと次の一歩
長文では主語の指示と時間語を結び、視点と時間を追跡します。次は条件英作文で自分から形を選びます。
クイズと理解チェックは、アプリで挑戦できます。