時点と期間の表現を見分けよう
このレッスンの役割と目標
sinceとforの基本を一つずつ学びました。ここでは、入試で混ぜて出される時間表現を、開始点と期間の長さへ素早く分類します。
目標は、表現を見たら「一点を指せるか」「長さを測れるか」を言葉で説明し、sinceかforを選ぶことです。
分類表
| 開始点:since | 期間:for |
|---|---|
| 2020 | five years |
| Monday | three days |
| this morning | six hours |
| I was ten | a long time |
| then | many months |
this morningは、今が同じ日の午後などで継続が今まで届く場面なら開始点として使えます。文脈を確認します。
例題:数字にだまされない
2019とseven yearsを比べます。
2019は暦の一点なのでsince 2019です。seven yearsは線の長さなのでfor seven yearsです。どちらにも数字がありますが、役割が違います。
分類の手順
- 「いつから?」に答えるなら開始点。
- 「どのくらい?」に答えるなら期間。
- 開始点にはsince、期間にはforを付ける。
- 文全体が今までの継続か確かめる。
よくある間違い
last weekを一週間の長さだと考えることがあります。last weekは「先週」という暦上の位置です。長さならa weekとします。
自分で確かめよう
確認1:ten minutesはどちらですか。
期間です。for ten minutesとします。確認2:last Aprilはどちらですか。
開始点です。since last Aprilとします。確認3:数字だけでsinceとforを決められますか。
決められません。一点か長さかを判断します。まとめと次の一歩
時点と期間は、数字の有無ではなく一点か長さかで分類します。次はago・duringも加え、役割と時制を比べます。
クイズと理解チェックは、アプリで挑戦できます。