現在完了の時間感覚を確かめる到達診断
このレッスンの役割と目標
このセクションでは、現在完了を過去から今への線として捉え、形・四用法・過去形との違いを学びました。
目標は、初見文で時間の焦点を決め、形を作り、今への意味を説明できることです。
診断の使い方
| 止まった点 | 戻るレッスン |
|---|---|
| 時間線 | 1 |
| have/has+過去分詞 | 2・3 |
| 四用法 | 4 |
| 過去形との比較 | 5 |
| 時間語・現在の意味 | 6・7 |
| 形成・修正 | 8・9 |
例題:焦点から形を選ぶ
「昨日その本を読んだ」は終わった昨日が焦点なのでI read the book yesterday.です。
「その本を読んだことがある」は今までの経験なのでI have read the book before.です。readのつづりは同じでも、haveと文脈で区別します。
診断1:結果
She has lost her key.から、今も鍵がない可能性を読みます。
診断2:経験
We have visited Nara twice.は今までの経験回数です。
診断3:継続
He has lived here for five years.は過去に始まり今も続く線です。
よくある間違い
現在完了を訳語だけで分類しないでください。まず今とのつながりを説明し、時間語と文脈で焦点を細かく判断します。
自分で確かめよう
確認1:yesterdayと使う基本時制は何ですか。
過去形です。確認2:She has (go) home.を完成してください。
She has gone home.です。確認3:have・hasを決めるものは何ですか。
主語です。確認4:現在完了の共通する中心意味は何ですか。
過去の出来事・状態と現在とのつながりです。まとめと次の一歩
現在完了は過去と今を結ぶ形です。次は完了・結果に焦点を絞り、already・just・yetと現在の結果を詳しく扱います。
クイズと理解チェックは、アプリで挑戦できます。