LESSON 01

現在完了が表す時間のつながり

現在完了の時間感覚を確かめる到達診断

初見文で時間接続・形・過去形比較・現在との関連を統合する

現在完了の時間感覚を確かめる到達診断

このレッスンの役割と目標

このセクションでは、現在完了を過去から今への線として捉え、形・四用法・過去形との違いを学びました。

目標は、初見文で時間の焦点を決め、形を作り、今への意味を説明できることです。

診断の使い方

止まった点 戻るレッスン
時間線 1
have/has+過去分詞 2・3
四用法 4
過去形との比較 5
時間語・現在の意味 6・7
形成・修正 8・9

例題:焦点から形を選ぶ

「昨日その本を読んだ」は終わった昨日が焦点なのでI read the book yesterday.です。

「その本を読んだことがある」は今までの経験なのでI have read the book before.です。readのつづりは同じでも、haveと文脈で区別します。

診断1:結果

She has lost her key.から、今も鍵がない可能性を読みます。

診断2:経験

We have visited Nara twice.は今までの経験回数です。

診断3:継続

He has lived here for five years.は過去に始まり今も続く線です。

よくある間違い

現在完了を訳語だけで分類しないでください。まず今とのつながりを説明し、時間語と文脈で焦点を細かく判断します。

自分で確かめよう

確認1:yesterdayと使う基本時制は何ですか。過去形です。
確認2:She has (go) home.を完成してください。She has gone home.です。
確認3:have・hasを決めるものは何ですか。主語です。
確認4:現在完了の共通する中心意味は何ですか。過去の出来事・状態と現在とのつながりです。

まとめと次の一歩

現在完了は過去と今を結ぶ形です。次は完了・結果に焦点を絞り、already・just・yetと現在の結果を詳しく扱います。

クイズと理解チェックは、アプリで挑戦できます。