過去から今までの経験を時間線で見よう
このレッスンの役割と目標
前のセクションでは、過去の動作が今の結果へつながる現在完了を学びました。ここからは「今までにしたことがある」という経験用法を扱います。
目標は、特定の一日ではなく、過去から今までの広い時間の中に経験があると説明することです。
おすすめの学び方
「いつしたか」より先に、「今までの人生の中にあるか」を考えます。経験があれば、時間線のどこかに点を置きます。
I have visited Kyoto. は、過去から今までのどこかで京都を訪れた経験があることを表します。日時は特定していません。
例題:過去形との違いを比べる
I visited Kyoto last spring. は、昨年の春という過去の出来事です。
I have visited Kyoto twice. は、今までの経験回数が2回だと伝えています。
同じvisitでも、last springの一点を見るなら過去形、今までの範囲を見るなら現在完了です。
よくある間違い
「行ったことがある」という日本語だけを覚えると、last yearと現在完了を一緒に使ってしまいます。まず時間の範囲を決め、終わった時点なら過去形、今までなら現在完了を選びます。
自分で確かめよう
確認1:I have seen this movie. は、いつ見たかを特定していますか。
特定していません。今までに見た経験があると伝えます。確認2:yesterdayがある文では、基本的に過去形と現在完了のどちらですか。
過去形です。確認3:経験用法が見る時間の範囲はどこからどこまでですか。
過去から現在までです。まとめと次の一歩
経験用法は、過去から今までの広い時間の中に経験があるかを表します。次はeverを使い、相手の経験を尋ねます。
クイズと理解チェックは、アプリで挑戦できます。