段落の主役を受け身の主語から追おう
このレッスンの役割と目標
受け身の目的を確認したので、複数の文で同じ話題がどうつながるかを読みます。
目標は、名詞とit・theyなどの代名詞を結び、段落の中心対象を追えることです。
おすすめの学び方
各文の主語を丸で囲み、同じ対象を指す語を線で結びます。
例題:橋の説明を追う
This bridge was built in 1950. It is used by many people today. It will be repaired next year.
| 主語 | 指すもの | 情報 |
|---|---|---|
| This bridge | 橋 | 建設年 |
| It | 同じ橋 | 現在の利用 |
| It | 同じ橋 | 未来の修理 |
時制は変わっても、段落の主役は橋です。
主役が変わる合図も見る
次の文がLocal people raised money for it.なら、主語がlocal peopleへ変わり、人々の活動へ焦点が移ります。代名詞itは橋を指しますが、文の主役ではありません。主語と代名詞の役割を分けてください。
段落を読み終えたら「最初は橋、途中から地域の人々」のように、話題の移動を短くまとめると構造が定着します。
よくある間違い
by many peopleのpeopleを次の話題だと思わないでください。文の主語と、by句の行為者を分けます。
自分で確かめよう
確認1:例文の二つのItは何を指しますか。
this bridgeです。確認2:段落の時制は一つですか。
いいえ。過去・現在・未来へ変わります。確認3:段落の話題を追うとき最初に見るものは何ですか。
各文の主語と、その代名詞が指すものです。まとめと次の一歩
受け身の主語と代名詞を結ぶと段落の中心が見えます。次は案内・規則から利用者が取る行動を読みます。
クイズと理解チェックは、アプリで挑戦できます。