AAA型の変わらない動詞を見分けよう
このレッスンの役割と目標
ここからは不規則動詞を変化の型で整理します。最初は、原形・過去形・過去分詞が同じAAA型です。
目標は、cut・put・set・hitなどの頻出語を、文の位置と周りの語から正しい形として読み取れることです。
おすすめの学び方
「cut–cut–cut」のように三回声に出し、短い受け身も続けます。形が変わらないからこそ、文中の席を確認する練習が重要です。
形が同じでも仕事は違う
| 原形 | 過去形 | 過去分詞 | 受け身の例 |
|---|---|---|---|
| cut | cut | cut | was cut |
| put | put | put | was put |
| set | set | set | was set |
| hit | hit | hit | was hit |
Ken cut the paper.のcutは過去形、The paper was cut.のcutは過去分詞です。前後の語を見なければ区別できません。
例題:変わらない形を文中で読む
The box was put on the table.
- wasがある。
- boxはputされる側。
- was+過去分詞の受け身。
- putの過去分詞は原形と同じput。
「変化していないから原形」と判断してはいけません。
AAA型は-edを付けない
puttedやcuttedは、ここで扱う基本用法では誤りです。ただし、cuttingのように-ing形で子音を重ねることと混同しないでください。
よくある間違い
形が同じため、文の時を動詞だけから判断しようとすると失敗します。受け身ではwas・wereなら過去、is・areなら現在です。時はbe動詞へ戻って確認します。
自分で確かめよう
確認1:The cake was cut into six pieces.のcutは何形ですか。
過去分詞です。wasと組んだ受け身です。確認2:They put the bag here yesterday.のputは何形ですか。
過去形です。能動文の中心で、yesterdayもあります。確認3:setの三つの形を答えてください。
set–set–setです。まとめと次の一歩
AAA型は三つの形が同じです。形の見た目ではなく、be動詞や主語との関係から過去分詞かどうかを判断します。
次は、過去形と過去分詞が同じABB型を音のまとまりで整理します。
クイズと理解チェックは、アプリで挑戦できます。