時・場所・材料・行為者を情報地図にしよう
このレッスンの役割と目標
省略情報の扱いを確認したので、受け身の一文から複数の情報を混同せず取り出します。
目標は、主役・動作・時・場所・材料・行為者を表へ整理できることです。
おすすめの学び方
全文和訳の前に、分かる欄だけ埋めます。書かれていない欄は「不明」とします。
例題:工芸品の一文
This box was made of wood in Toyama by a local artist in 2020.
| 項目 | 情報 |
|---|---|
| 主役 | this box |
| 動作・時 | was made、過去 |
| 材料 | of wood |
| 場所 | in Toyama |
| 行為者 | by a local artist |
| 年 | in 2020 |
同じinでも役割を見分ける
in Toyamaは場所、in 2020は時です。前置詞が同じでも、後ろが地名か年かによって情報欄が変わります。表へ入れるときは前置詞だけでなく、後ろの名詞まで一まとまりで読みます。
表を作った後は、Who・When・Where・What is it made of?の各問いへどの欄から答えるかも確認してください。
情報地図は全文和訳より先に作ると、必要な根拠を見失いにくくなります。
よくある間違い
in Toyamaを行為者、by a local artistを場所として読まないでください。前置詞が関係を区別します。
自分で確かめよう
確認1:of woodは何の情報ですか。
材料です。確認2:by a local artistは何の情報ですか。
作った人です。確認3:書かれていない情報はどう記録しますか。
不明とし、想像で補いません。まとめと次の一歩
受け身の情報を役割別に整理すると設問の根拠が見えます。次は本文の根拠から入試設問へ答えます。
クイズと理解チェックは、アプリで挑戦できます。