LESSON 01

説明文・案内文の受け身を読もう

時・場所・材料・行為者を情報地図にしよう

受け身の主語・時制・by句・前置詞句を表へ整理する

時・場所・材料・行為者を情報地図にしよう

このレッスンの役割と目標

省略情報の扱いを確認したので、受け身の一文から複数の情報を混同せず取り出します。

目標は、主役・動作・時・場所・材料・行為者を表へ整理できることです。

おすすめの学び方

全文和訳の前に、分かる欄だけ埋めます。書かれていない欄は「不明」とします。

例題:工芸品の一文

This box was made of wood in Toyama by a local artist in 2020.

項目 情報
主役 this box
動作・時 was made、過去
材料 of wood
場所 in Toyama
行為者 by a local artist
in 2020

同じinでも役割を見分ける

in Toyamaは場所、in 2020は時です。前置詞が同じでも、後ろが地名か年かによって情報欄が変わります。表へ入れるときは前置詞だけでなく、後ろの名詞まで一まとまりで読みます。

表を作った後は、Who・When・Where・What is it made of?の各問いへどの欄から答えるかも確認してください。

情報地図は全文和訳より先に作ると、必要な根拠を見失いにくくなります。

よくある間違い

in Toyamaを行為者、by a local artistを場所として読まないでください。前置詞が関係を区別します。

自分で確かめよう

確認1:of woodは何の情報ですか。材料です。
確認2:by a local artistは何の情報ですか。作った人です。
確認3:書かれていない情報はどう記録しますか。不明とし、想像で補いません。

まとめと次の一歩

受け身の情報を役割別に整理すると設問の根拠が見えます。次は本文の根拠から入試設問へ答えます。

クイズと理解チェックは、アプリで挑戦できます。