LESSON 01

受け身はbe動詞+過去分詞

代名詞の形を主語の位置に合わせよう

目的格の代名詞を主語へ移すとき主格に直す

代名詞の形を主語の位置に合わせよう

このレッスンの役割と目標

名詞を使う受け身の基本文を作れるようになりました。しかし、目的語がmeやhimなら、文頭へそのまま移せません。

目標は、動作を受ける代名詞を主役にするとき、目的格から主格へ正しく直せることです。

おすすめの学び方

代名詞を一語ずつ暗記せず、「主語の席」と「目的語の席」のペアで覚えます。

席によって形が変わる

主語の席 目的語の席
I me
あなた you you
he him
彼女 she her
それ it it
私たち we us
彼ら they them

Many people know him.で動作を受けるhimを主役にすると、主語の席なのでheになります。

例題:人は同じ、形だけ変わる

Our teacher helps us.

動作を受けるusを主役にするとweです。usとweは別の人々ではなく、同じ「私たち」を文中の役割に合わせて表します。

受け身の骨組みは We are helped ... です。主語weが複数なのでareを選ぶ点もつながっています。

逆向きにも確認する

She is loved by everyone.を能動の視点へ戻すと、everyone loves herです。主語の席のsheが、目的語の席ではherになります。

よくある間違い

Him is known ...Us are helped ...のように目的格を主語へ置かないでください。

また、heをtheyへ変えるなど、人そのものを変えないようにします。変えるのは文法上の形だけです。

自分で確かめよう

確認1:Many students like her.でherを主役にすると何になりますか。sheです。
確認2:They invited me.でmeを主役にすると何になりますか。Iです。
確認3:We are helped by Ken.を能動の視点へ戻すと、weはどの形になりますか。目的語の席なのでusになり、Ken helps us.となります。

まとめと次の一歩

代名詞は人を変えず、席に合わせて主格と目的格を選びます。受け手を主語にしたら、be動詞も新しい主語に合わせます。

次は、これまでの判断を四手順にまとめ、能動文から受け身へ変換します。

クイズと理解チェックは、アプリで挑戦できます。