that節で内容を受け渡す到達診断に挑戦しよう
このレッスンの役割と目標
このレッスンは「that節で内容を伝えよう」セクションの出口です。内容箱、普通語順、think・know・say・tell、省略thatを混ぜて確認します。
目標は、誰が何を考える・知る・言うかを二つの節へ分け、適切な動詞と語順で表し、弱い技能の戻り先を判断できることです。
おすすめの学び方
一文にS+Vを二組書き込み、前の組を主節、後ろを内容節として囲みます。thatが見えなければ境界へ補ってください。
内容を受け渡す全体図
中心は、that以下の文全体が前の動詞の内容になることです。
例題:意味から動詞と構造を選ぶ
「先生は私たちに、図書館は閉まっていると伝えました。」
- 発言者はthe teacherです。
- 渡し先usを直後へ置くのでtellを使います。
- 内容はthe library was closedです。
The teacher told us that the library was closed.となります。
thatを省けばThe teacher told us the library was closed.ですが、読むときは境界へthatを補えます。
到達診断の戻り先
| 迷ったこと | 戻る技能 |
|---|---|
| thatの働き | 内容箱 |
| 内容節の語順 | S+Vの普通文 |
| 意見と事実 | think / know |
| 発言の渡し先 | say / tell+人 |
| thatが見えない | 二組目のS+Vと境界 |
よくある間違い
thatを見つけるだけで終わらず、内容箱を日本語または自分の言葉で言い直してください。
また、tellの人や内容節の主語を省くと、誰に何を伝えたかが決まりません。
自分で確かめよう
確認1:I believe that our team can win.の主節と内容節を答えてください。
主節はI believe、内容節はour team can winです。確認2:We know the museum is free.へthatを補ってください。
`We know that the museum is free.`です。確認3:Aya said me that she was busy.を直してください。
`Aya told me that she was busy.`です。確認4:I think that can Ken do it.を直してください。
`I think that Ken can do it.`です。内容節は普通語順です。まとめと次の一歩
that節は一文を内容箱として動詞へ渡します。二組のS+V、普通語順、動詞の意味、say・tell、省略境界を確認しましょう。
次のセクションではbecause・when・if・thatを横断し、どの節にも主語と動詞があることを使って長い文を切り分けます。
クイズと理解チェックは、アプリで挑戦できます。