-erとmoreと不規則変化を混ぜて判断しよう
このレッスンの役割と目標
比較級の三つの作り方と、形容詞・副詞の選択を学びました。ここでは問題を種類別に並べず、初めて見る順番で混ぜて判断します。
目標は、比較の意味、説明先、原級、作り方、綴りの順で確認し、-er、more+原級、不規則形を自力で選べることです。
五段階の判断
作り方を先に当てようとすると、形容詞と副詞や、原級そのものを取り違えます。五段階を短く書き込みます。
例題:三つの空所を別々に判断する
This road is (wide) than that one.Aya explains the rule (clearly) than I do.This idea is (good) than the first one.
1はwideという短い形容詞で、eで終わるためwiderです。2はexplainsを説明する長い副詞なのでmore clearlyです。3はgoodの不規則変化betterです。
同じ問題に並んでいても、前の答えと同じ作り方を続けません。空所ごとに原級へ戻ります。
混合練習の記録法
| 記号 | 判断段階 | 誤答例 |
|---|---|---|
| M | 比較の意味 | 比較していないのに比較級 |
| P | 品詞・説明先 | more carefulを動作へ使用 |
| B | 原級 | wellをgoodと説明できない |
| R | 作り方 | more tall、beautifuller |
| S | 綴り | biger、happyer |
誤答へ記号を付ければ、同じ単語を何度も書くだけでなく、止まった判断を練習できます。
よくある間違い
問題の並びから「次も-er」と予想しないでください。各空所で原級と役割を確認します。
日本語の語の長さでmoreを決めないでください。英語の原級を辞書や学習済みの例語と照合します。
答えが合っても、作り方を説明できなければ別の語で再確認します。
自分で確かめよう
確認1:busyの比較級は何ですか。
busierです。子音字+yなのでyをiに変えて-erを付けます。確認2:This tool is (useful) than that one.の空所は何ですか。
`more useful`です。長い形容詞を原級のまま置きます。確認3:She sings (well) than before.の空所は何ですか。
betterです。wellの不規則な比較級です。確認4:正解したが理由を言えないときはどうしますか。
原級、説明先、作り方を言葉にし、別の語を使った問題で同じ判断を再現します。まとめと次の一歩
混合問題では、比較の意味、説明先、原級、作り方、綴りの順に判断します。誤答は止まった段階で分類しましょう。
次は、誤った比較級の最初の原因を見つけ、規則を使って修正します。
クイズと理解チェックは、アプリで挑戦できます。