LESSON 01

比較級の形を作ろう

-erとmoreと不規則変化を混ぜて判断しよう

語の形と文中の役割から三種類の比較級を選ぶ

-erとmoreと不規則変化を混ぜて判断しよう

このレッスンの役割と目標

比較級の三つの作り方と、形容詞・副詞の選択を学びました。ここでは問題を種類別に並べず、初めて見る順番で混ぜて判断します。

目標は、比較の意味、説明先、原級、作り方、綴りの順で確認し、-ermore+原級、不規則形を自力で選べることです。

五段階の判断

比較級を混合問題で選ぶ五段階 比較の意味、説明先、原級、作り方、綴りの五段階で比較級を選ぶ。 1 比較の意味 2 説明先形容詞・副詞 3 原級元の形へ戻す 4 作り方-er / more / 不規則 5 綴り最後に点検

作り方を先に当てようとすると、形容詞と副詞や、原級そのものを取り違えます。五段階を短く書き込みます。

例題:三つの空所を別々に判断する

  1. This road is (wide) than that one.
  2. Aya explains the rule (clearly) than I do.
  3. This idea is (good) than the first one.

1はwideという短い形容詞で、eで終わるためwiderです。2はexplainsを説明する長い副詞なのでmore clearlyです。3はgoodの不規則変化betterです。

同じ問題に並んでいても、前の答えと同じ作り方を続けません。空所ごとに原級へ戻ります。

混合練習の記録法

記号 判断段階 誤答例
M 比較の意味 比較していないのに比較級
P 品詞・説明先 more carefulを動作へ使用
B 原級 wellをgoodと説明できない
R 作り方 more tall、beautifuller
S 綴り biger、happyer

誤答へ記号を付ければ、同じ単語を何度も書くだけでなく、止まった判断を練習できます。

よくある間違い

問題の並びから「次も-er」と予想しないでください。各空所で原級と役割を確認します。

日本語の語の長さでmoreを決めないでください。英語の原級を辞書や学習済みの例語と照合します。

答えが合っても、作り方を説明できなければ別の語で再確認します。

自分で確かめよう

確認1:busyの比較級は何ですか。busierです。子音字+yなのでyをiに変えて-erを付けます。
確認2:This tool is (useful) than that one.の空所は何ですか。`more useful`です。長い形容詞を原級のまま置きます。
確認3:She sings (well) than before.の空所は何ですか。betterです。wellの不規則な比較級です。
確認4:正解したが理由を言えないときはどうしますか。原級、説明先、作り方を言葉にし、別の語を使った問題で同じ判断を再現します。

まとめと次の一歩

混合問題では、比較の意味、説明先、原級、作り方、綴りの順に判断します。誤答は止まった段階で分類しましょう。

次は、誤った比較級の最初の原因を見つけ、規則を使って修正します。

クイズと理解チェックは、アプリで挑戦できます。