LESSON 01

thanで比較の相手を示そう

do・does・didで繰り返す動作を受けよう

than以下のdo、does、didが前の一般動詞句を受けることを読む

do・does・didで繰り返す動作を受けよう

このレッスンの役割と目標

前のレッスンでは、mineやKen'sの後ろに隠れた名詞を補いました。今回は、than以下のdo・does・didに隠れた一般動詞の動作を補います。

目標は、左側の動詞句へ戻り、主語と時制に合うdo・does・didを選んで完全な比較を説明できることです。

繰り返す動作を短く受ける

than以下のdoが前の動作を受ける Aya runs faster than Ken doesのdoesがrunsを受け、Ayaの走る動作とKenの走る動作を比べる。 Aya runs fasterAya runs走る速さA Ken doesKen runs走る速さB than

doesを「する」と別の動作に訳すのではありません。左にあるrunsを繰り返さないための代用です。

例題:主語と時制を合わせる

I practice English more often than my brother does.

doesはpractices Englishを受けます。my brotherが三人称単数、現在の話なのでdoesです。

Aya studied longer than I did.では、didがstudiedを受けます。過去の比較なので、主語に関係なくdidを使います。

左側の時制 than以下の主語 代用する語
現在 I / you / we / they do
現在 he / she / 単数名詞 does
過去 すべての主語 did

完全な形へ戻して確認する

Ken reads more books than I do.Ken reads more books than I read books.へ一度戻します。繰り返しを省いた自然な文ではdoを使います。

戻したときに、左右の動詞や目的語が同じかを確認してください。別の動作を比べるならdoだけでは意味が伝わりません。

よくある間違い

than以下の主語だけを見てdo・doesを選び、過去時制を見落とさないでください。まず左の中心動詞の時制を確認します。

doesをいつも「する」と訳し、新しい動作を作らないでください。左の一般動詞へ矢印を戻します。

be動詞の文をdoで受ける規則として混ぜないでください。ここでは一般動詞の繰り返しを扱います。

自分で確かめよう

確認1:Mika walks faster than I do.のdoは何を受けますか。`walk`を受けます。Mikaが歩く速さと私が歩く速さを比べます。
確認2:I study longer than my sister does.でdoesを使う理由は何ですか。現在の文で、than以下の主語my sisterが三人称単数だからです。
確認3:Ken practiced harder than we did.のdidは何を受けますか。`practiced`を受けます。過去の動作なので主語weでもdidです。

まとめと次の一歩

do・does・didは、than以下で前の一般動詞句の繰り返しを受けます。左の時制と右の主語を確認し、完全な動作へ戻しましょう。

次はbefore、last year、usualを使い、同じ対象の現在と過去・通常時を比べます。

クイズと理解チェックは、アプリで挑戦できます。