LESSON 01

whenで時、ifで条件を表そう

whenは時間線、ifは条件分岐で読もう

when文を時系列、if文を条件成立・不成立の分岐図へ変換する

whenは時間線、ifは条件分岐で読もう

このレッスンの役割と目標

主節とwhen・if節を切り分けられるようになりました。今回は文を図へ変え、whenは時点と出来事、ifは条件成立・不成立の二つの道として読みます。

目標は、英文から時間線または条件分岐を描き、主節の出来事がいつ・どの道で起こるか説明できることです。

おすすめの学び方

whenなら左から右へ一本の線を引きます。ifならひし形の条件からYesとNoの二本を引き、主節をYes側へ置きます。

同じ主節でも図が変わる

whenの時間線とifの条件分岐を比較する 上段は到着という時点の後に電話する一本の時間線、下段は助けが必要かどうかの条件からYesなら電話しNoなら電話しない可能性へ分かれる。 whenarrivecall ifneed help?条件 YesNo call another outcome 一本の予定か、成立するかで分かれる条件か

I will call you when I arrive.は到着という時点を予定に組み込んでいます。

I will call you if I need help.は助けが必要になるかで電話する道が分かれます。

例題:英文を図へ変換する

Ken feels happy when he plays soccer.

  1. when節の出来事はplays soccerです。
  2. 主節はfeels happyです。
  3. サッカーをする時点と、うれしくなる出来事を一本の線で結びます。

Ken will join us if he finishes his work.なら、仕事を終える条件がYesのときjoin usへ進みます。Noの道では参加すると決まっていません。

読解で図を使う場面

長文で複数の出来事があるとき、whenは順序や同時の時点を整理します。ifは条件が成り立たない場合を想像すると、主節が必ず起こるわけではないと分かります。

よくある間違い

if文を一本の確定した時間線にすると、条件が成立しない可能性を失います。必ずNo側も描きます。

when文を二股にすると、話し手が出来事を時点として扱っている意味を弱めます。

自分で確かめよう

確認1:I wash my hands when I get home.はどんな図ですか。帰宅という時点から手を洗う出来事へ進む一本の時間線です。
確認2:I will walk if the bus is late.のYes側は何ですか。バスが遅れる条件が成立したら、歩くという結果へ進みます。
確認3:if文でNo側を描く理由は何ですか。条件が成り立たない可能性があり、その場合は主節の結果が起こると決まっていないからです。
確認4:when文とif文の図の最も大きな違いは何ですか。whenは出来事を結ぶ一本の時間線、ifは条件のYes・Noに分かれる分岐です。

まとめと次の一歩

whenは時点をつなぐ時間線、ifは条件の成立・不成立を示す分岐として読みます。図へ変えると主節が必ず起こるかも判断できます。

次は話し手が出来事を時として見るか、未確定条件として見るかからwhenとifを選びます。

クイズと理解チェックは、アプリで挑戦できます。