LESSON 01

and・but・or・soで文をつなぐ

andで情報を並べて加えよう

同じ話題について順当な情報や出来事をandで追加する

andで情報を並べて加えよう

このレッスンの役割と目標

前のレッスンで四つの関係を見分けました。今回は「追加」に絞り、同じ話題について順当な情報や出来事をandでつなぎます。

目標は、二つの内容が同じ方向へ情報を増やしていると判断し、文1 and 文2の形でつなげられることです。

おすすめの学び方

andを入れる前に、後ろへ「さらに」を置いて意味が自然か確かめてください。無関係な文をただ並べないことが大切です。

同じ話題の情報を横へ増やす

andで同じ話題の情報を加える Ayaという同じ話題から、likes musicとplays the pianoという二つの情報が同じ方向へ並び、andで結ばれる。 Aya likes music and plays the piano 同じAyaについて情報が増える

Aya likes music. Aya plays the piano.は、どちらもAyaの音楽に関する情報です。Aya likes music, and she plays the piano.とつなげられます。

例題:追加として自然か確かめる

問題:Ken opened the window. He looked outside.

  1. 主人公はどちらもKenです。
  2. 窓を開け、さらに外を見たという二つの出来事です。
  3. 後ろは前と反対でも、前の結果でもありません。
  4. 追加としてKen opened the window, and he looked outside.とつなぎます。

共通の主語を省く形は後のレッスンで詳しく扱います。今は、二つの文の骨格を残して関係を確かめます。

andが結ぶものをそろえる

andは文だけでなく、同じ働きの語や句も結べます。

そろう働き 例
名詞と名詞 tea and coffee
動詞と動詞 stood up and walked
文と文 I called him, and he answered.

このレッスンの中心は文と文ですが、「同じ種類・同じ働きを並べる」という考えは共通です。

よくある間違い

It was sunny, and it was cold.は文法上作れても、話し手が「晴れなのに寒い」という予想とのずれを伝えたいならbutが適切です。事実だけでなく、伝えたい関係を考えます。

また、話題が急に変わる二文をandでつないでも、読み手には関係が見えません。同じ場面や人物に情報を足しているか確かめましょう。

自分で確かめよう

確認1:I washed the dishes. I cleaned the table.をつないでください。`I washed the dishes, and I cleaned the table.`です。家事の情報を追加しています。
確認2:She can sing ( ) dance.には何を入れますか。andです。singとdanceという同じ働きの動詞を並べます。
確認3:The book is short, and it is easy to read.の関係を説明してください。本について「短い」に「読みやすい」という同じ方向の情報を加えています。
確認4:It was hot, and I wore a coat.はandが最適ですか。暑いのにコートを着たという予想とのずれを伝えるならbutが適切です。文脈によって関係を選びます。

まとめと次の一歩

andは、同じ話題について順当な情報や出来事を加えます。後ろへ「さらに」を置き、同じ方向へ情報が増えるか確かめましょう。

次はbutを使い、前の情報から生まれる予想と反対の事実をつなぎます。

クイズと理解チェックは、アプリで挑戦できます。