LESSON 01

比較級の形を作ろう

e・子音字・yの綴り変化を整理しよう

large、big、happyなどの比較級の綴り規則

e・子音字・yの綴り変化を整理しよう

このレッスンの役割と目標

基本の-erを付けられるようになったら、語末の形に合わせて綴りを変えます。ここではlarge、big、happyの三つを型として整理します。

目標は、語末を一文字ずつ観察し、larger、bigger、happierを理由とともに書けることです。

三つの綴り変化

比較級の三つの綴り変化 eで終わるlargeはr、bigはgを重ねてer、happyはyをiに変えてerを付ける。 eで終わるlarge + rlargereを重ねない 短母音+子音字big + g + erbigger最後の字を重ねる 子音字+yhappy → i + erhappieryをiに変える

規則名だけでなく、原級の最後を指で隠さず見て判断します。

例題:語末を観察して作る

This room is ( large ) than mine.

largeはeで終わるため、er全体ではなくrだけを加えてlargerです。largeerにはしません。

My bag is ( big ) than yours.

bigは短い母音iの後ろに子音字gが一つある形です。gを重ねてbiggerです。bigerではありません。

Aya looks ( happy ) today than yesterday.

happyは子音字p+yで終わるので、yをiに変えてhappierです。

原級 比較級
eで終わる nice / large nicer / larger
最後の子音字を重ねる big / hot bigger / hotter
yをiに変える easy / busy easier / busier

間違いカードを作る

誤答したら、表に誤った形、裏に原級・正しい比較級・規則を書きます。たとえばhappyerの裏はhappy → happier:子音字+yなのでyをiに変えるです。

すべての子音字を重ねるわけではありません。longerやfasterのように基本どおりの語もあります。音と語末の形を例語でまとめて覚えます。

よくある間違い

eで終わる語へ-erを丸ごと付けてeを二つにしないでください。rだけ加えます。

bigをbigerにすると母音の読み方が変わり得ます。短母音を保つため最後の子音字を重ねます。

母音字+yで終わるgrayなどまで機械的にiへ変えないでください。まずこのレッスンではhappy、easy、busyの型を確実にします。

自分で確かめよう

確認1:niceの比較級は何ですか。nicerです。eで終わるのでrだけ加えます。
確認2:hotの比較級は何ですか。hotterです。最後のtを重ねて-erを付けます。
確認3:easyの比較級は何ですか。easierです。子音字+yなのでyをiに変えて-erを付けます。
確認4:longerでgを重ねないのはなぜですか。longはbigやhotと同じ短母音+一子音字の型ではなく、基本どおり-erを付ける語だからです。

まとめと次の一歩

eで終わればr、短母音+子音字なら最後の字を重ね、子音字+yならyをiに変えて-erを付けます。原級の語末を観察してから書きましょう。

次は長い語をmore+原級で表し、二重の比較級を防ぎます。

クイズと理解チェックは、アプリで挑戦できます。