as+副詞の原級+asで動作をそろえよう
このレッスンの役割と目標
形容詞で人・物の性質をそろえました。今回はfast、carefully、wellなどの副詞を使い、二人の動作の速さ・丁寧さ・出来ばえをそろえます。
目標は、動詞へかかる副詞の原級を選び、as+副詞原級+asで同程度の動作を表せることです。
副詞から動詞へ矢印を戻す
carefullyは人の性質ではなくchecksという動作を説明します。二つ目のasの後ろのdoesはchecksを受けます。
例題:形容詞と副詞を選び分ける
Aya is as careful as Ken.ではcarefulがAyaの性質を説明する形容詞です。
Aya checks her work as carefully as Ken does.ではcarefullyがchecksを説明する副詞です。
Mika sings as well as her sister does.では、副詞wellを原級のまま使います。goodの比較級betterを入れてas better asにはしません。
判断の順番
- 同程度にするものさしを決める。
- 説明先が人・物なら形容詞、動作なら副詞を選ぶ。
- 原級を二つのasの間へ置く。
- 右側の省略された動作を補う。
| 動作のものさし | 形 |
|---|---|
| 速さ | as fast as |
| 注意深さ | as carefully as |
| 出来ばえ | as well as |
| 頻度 | as often as |
よくある間違い
動詞を説明する場所へ形容詞carefulを置かず、carefullyを使います。
wellの比較級betterを思い出しても、asの間では原級wellです。
右のdo・does・didを別の「する」と訳さず、左の一般動詞へ戻します。
自分で確かめよう
確認1:Ken runs (fast) Aya.を同程度の文にしてください。
`Ken runs as fast as Aya.`です。fastはrunsを説明する副詞です。確認2:She speaks English as (clear / clearly) as her teacher does.はどちらですか。
clearlyです。speaksという動作を説明します。確認3:Mika can cook as better as Ken.を直してください。
`Mika can cook as well as Ken.`です。asの間には副詞wellの原級を置きます。確認4:Ken doesのdoesは何を受けますか。
文の左側にある一般動詞の動作を受けます。具体的な動詞は前後の文から補います。まとめと次の一歩
動作の程度をそろえるときはas+副詞の原級+asを使います。説明先へ矢印を戻し、右側の省略も補いましょう。
次はnot as ... asを使い、Aの程度がBに届かないことを正しい向きで表します。
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