LESSON 01

比較・接続・節の入試総合

文の関係から接続詞を選ぼう

追加・反対・選択・結果・理由・時・条件・内容から接続詞を選ぶ

文の関係から接続詞を選ぼう

このレッスンの役割と目標

比較の統合を終え、ここから接続と節を入試形式で選びます。接続詞は一語の日本語訳ではなく、前後の関係を表します。

目標は、追加・反対・選択・結果・理由・時・条件・内容のどれかを判定し、and・but・or・so・because・when・if・thatを選べることです。

おすすめの学び方

空所へ語を入れる前に、前後を短い日本語で言い、「AなのにB」「AなのでB」のような矢印を書きます。

関係で八つに分ける

関係 接続詞 判断の問い
追加 and もう一つ加えるか
反対・予想外 but 予想と逆か
選択 or どちらかか
原因→結果 so 前が原因、後が結果か
結果←理由 because 後ろが理由か
when いつ起こるか
条件 if 成立するか未確定か
内容 that 何を考える・知る・言うか

例題:becauseとsoの向きを見る

It was raining, ( ) we stayed home.

雨が原因、家にいたことが結果です。文は原因から結果へ進むためsoです。

We stayed home ( ) it was raining.

家にいた結果へ、後ろから理由を加えるためbecauseです。

同じ二つの内容でも、語順と矢印で接続詞が変わります。

例題:whenとifを確実さで分ける

I will call you ( ) I arrive at the station.

到着することを予定された時として扱うのでwhenです。

I will go to the park ( ) it is sunny.

晴れるかどうか未確定の条件なのでifです。

よくある間違い

becauseとsoを一文で重ね、Because it rained, so ...としないでください。原因と結果の関係を一つの接続方法で示します。

また、thatを「それ」と訳して選ぶのではなく、think・know・sayなどの内容が必要かを確認します。

自分で確かめよう

確認1:I was tired, ( ) I finished my homework.に入る語は何ですか。butです。疲れていたのに終えた、という予想外です。
確認2:Hurry up, ( ) you will miss the bus.に入る語は何ですか。orです。「急ぎなさい、さもなければ」という別の結果です。
確認3:I know ( ) she can swim.に入る語は何ですか。thatです。she can swimがknowの内容です。
確認4:She was happy ( ) she won the game.に入る語は何ですか。becauseです。勝ったことが幸せだった理由です。

まとめと次の一歩

接続詞は、前後の追加・反対・選択・因果・時・条件・内容の関係から選びます。訳語ではなく矢印と問いを使います。

次は選んだ接続詞を含む文のS+V、コンマ、時制をまとめて点検します。

クイズと理解チェックは、アプリで挑戦できます。