LESSON 01

and・but・or・soで文をつなぐ

二つの文の関係から接続詞を選ぼう

追加・対比・選択・結果の四関係とand・but・or・soを対応させる

二つの文の関係から接続詞を選ぼう

このレッスンの役割と目標

比較表現では、一つの文の中にある対象同士の関係を読みました。ここからは、二つの文の間にある関係を読み、and・but・or・soでつなぎます。

目標は、二文の関係を「追加・対比・選択・結果」の四つに分け、対応する接続詞を選べることです。詳しいコンマの規則は後のセクションで扱います。

おすすめの学び方

接続詞の日本語訳を先に当てはめず、接続詞を隠したまま「後ろの文は前に何をしているか」を一言で説明しましょう。

四つの関係を見分ける

二文の四つの関係と接続詞 中央の二つの文から、情報を加えるand、予想と反対のbut、どちらかを選ぶor、原因から結果へ進むsoの四方向へ分かれる。 文1 + 文2どんな関係? 追加and「さらに」 対比but「しかし」 選択or「または」 結果so「だから」
関係 自分への問い 接続詞
追加 後ろは同じ方向の情報を足すか and
対比 前から予想したことと後ろがずれるか but
選択 二つからどちらかを選ぶか or
結果 前が原因で後ろが起きるか so

例題:訳さず関係を説明する

I was tired, ( ) I went to bed early.を考えます。

  1. 文1は「私は疲れていた」です。
  2. 文2は「私は早く寝た」です。
  3. 疲れていたことが原因で、早く寝たことが結果です。
  4. 原因から結果へ進むのでsoを選びます。
  5. I was tired, so I went to bed early.となります。

The bag is small, but it is heavy.なら、「小さいから軽そう」という予想に反して重いためbutです。

よくある間違い

日本語の「そして」が頭に浮かんだから、すべてandにしないでください。出来事が順に並んでいても、前が原因ならso、予想に反するならbutです。

また、接続詞の前後には何が起きたかを伝える文の骨格が必要です。単語だけを見て関係を決めないでください。

自分で確かめよう

確認1:I like music, ( ) I play the guitar.はどの関係ですか。同じ話題へ情報を加える「追加」なので、andが自然です。
確認2:It was sunny, ( ) it was cold.はどの接続詞ですか。晴れなら暖かそうという予想と寒い事実がずれるのでbutです。
確認3:Do you want tea ( ) coffee?はどの関係ですか。teaとcoffeeから選ぶ「選択」なのでorです。
確認4:It began to rain, ( ) we went inside.はどの接続詞ですか。雨が原因で中へ入った結果につながるのでsoです。

まとめと次の一歩

and・but・or・soは訳語ではなく、追加・対比・選択・結果という二文の関係から選びます。

次はandに絞り、同じ方向の情報や出来事を自然に加える方法を学びます。

クイズと理解チェックは、アプリで挑戦できます。