LESSON 01

and・but・or・soで文をつなぐ

orで選択肢と否定後の別案を示そう

AかBの選択と、否定文に続く別案をorで表す

orで選択肢と否定後の別案を示そう

このレッスンの役割と目標

andは情報を足し、butは予想と実際のずれを示しました。今回はorを使い、二つ以上の候補から選ぶ関係を表します。また、否定文では「AもBも〜ない」という範囲を作ることがあります。

目標は、選択のorと否定文中のorを読み分け、A or Bが文全体で何を選択・否定しているか説明できることです。

おすすめの学び方

orを見たら、両側へ同じ形の箱を描きましょう。その後、否定語が箱全体へかかっているかを確認します。

orは候補の間に分かれ道を作る

orが作る選択と否定の範囲 上段ではteaとcoffeeのどちらかを選ぶ分岐、下段ではnotがtea or coffeeの両候補をまとめて否定する範囲を示す。 選択teaorcoffee 否定notteaorcoffee I don't drink tea or coffee. = どちらも飲まない

肯定の疑問文Would you like tea or coffee?では、二つの候補から選びます。

否定文I don't drink tea or coffee.では、notがtea or coffeeという候補全体へかかり、「紅茶もコーヒーも飲まない」という意味になります。

例題:何を選び、何を否定するか

問題:You can take the bus. You can walk.をつなぎます。

  1. busとwalkは目的地へ行く二つの方法です。
  2. 同時に追加するのではなく、どちらかを選びます。
  3. You can take the bus, or you can walk.となります。

次にKen doesn't play soccer or tennis.では、doesn'tが二つの競技へかかります。通常は「サッカーもテニスもしない」です。

よくある間違い

否定文の「AもBも〜ない」をandで作り、I don't like tea and coffee.とすると、「二つを同時に好むわけではない」など別の読みが生じます。どちらも否定する基本形ではorを使います。

また、orの両側は比べられる同じ働きにそろえます。tea or to drink coffeeのように名詞と不定詞を不ぞろいにしないでください。

自分で確かめよう

確認1:Do you go by bus (and / or) by train?はどちらですか。orです。二つの交通手段から選びます。
確認2:I don't have a pen or a pencil.の意味は何ですか。ペンも鉛筆も持っていない、という意味です。notが両方の候補へかかります。
確認3:You may stay here. You may come with us.をつないでください。`You may stay here, or you may come with us.`です。二つの行動から選びます。
確認4:She doesn't sing and dance.を「歌も踊りもしない」と明確に直してください。`She doesn't sing or dance.`です。否定する二つの動作をorで並べます。

まとめと次の一歩

orは候補を並べ、どちらかを選ぶ関係を作ります。否定文ではnotがA or B全体へかかり、「AもBも〜ない」と表せます。

次はsoを使い、前の原因から後ろの結果へ進む関係を作ります。

クイズと理解チェックは、アプリで挑戦できます。