LESSON 01

時・条件を表す節の時制

現在の習慣をwhen・if+現在形で表そう

繰り返す習慣・一般的事実では主節と従属節の両方に現在形を使う

現在の習慣をwhen・if+現在形で表そう

このレッスンの役割と目標

前の二レッスンでは、未来の時・条件でもwhen・if節に現在形を使いました。今回は、主節も現在形になる「繰り返す習慣」を扱います。

目標は、一回の未来と普段の習慣を区別し、習慣なら主節と従属節の両方に現在形を選べることです。

おすすめの学び方

文へ「いつも」「普段」「〜するたび」を補って自然なら、習慣の可能性があります。一回の未来か、繰り返す現在かを先に判定します。

習慣では両方が現在形

I listen to music when I study.

これは「勉強するときは音楽を聴く」という普段の習慣です。listenもstudyも現在形です。

If I have time, I walk to school.は、「時間がある場合には歩く」という繰り返す選択を表せます。

場面 主節 when・if節
普段の習慣 現在形 現在形
一回の未来 will+動詞など 現在形

例題:習慣か未来かを選ぶ

「私は暇なとき、よく本を読みます。」

  1. oftenがあり、一回の未来ではなく習慣です。
  2. 主節はI often read booksと現在形にします。
  3. when節もwhen I am freeと現在形にします。

正:I often read books when I am free.

一方、「今夜暇なら、その本を読みます」ならI will read the book if I am free tonight.です。tonightの一回の未来なので主節にwillを使います。

一般的な事実にも使える

If you heat ice, it melts.は、条件が成り立つたび同じ結果になる一般的な事実です。専門用語を暗記するより、「何度でも成り立つ関係だから両方現在形」と理解します。

よくある間違い

when・ifを見たら主節に必ずwillを置くと、習慣まで未来の一回に変わります。every day、usually、oftenなどの手掛かりと文の意味を確認します。

反対に、未来の一回なのに主節も現在形に固定しないでください。場面を選んでから形を決めます。

自分で確かめよう

確認1:I usually (drink) tea when I (get) home.を完成させてください。`drink`と`get`です。普段の習慣なので両方現在形です。
確認2:I will drink tea when I get home tonight.は習慣ですか。いいえ。tonightの一回の未来です。主節にwillがあります。
確認3:If I am tired, I go to bed early.はどんな意味ですか。疲れている場合には普段早く寝る、という習慣です。

まとめと次の一歩

繰り返す習慣や一般的な事実では、主節とwhen・if節の両方に現在形を使います。一回の未来なら主節にwillなどを使うため、先に場面を判定します。

次は、過去の物語でwhen・if節にも過去形を使う場合を確認します。

クイズと理解チェックは、アプリで挑戦できます。