LESSON 01

比較表現を言い換えよう

最上級をNo other ... as ... asへ言い換えよう

最上位をNo other+単数名詞+is as原級asで表す

最上級をNo other ... as ... asへ言い換えよう

このレッスンの役割と目標

前のレッスンでは、最上位を「ほかのどの一つよりも上」と表しました。今回は同じ事実を、「ほかに同じ程度へ届くものはない」と表します。

目標は、A is the 最上級 in/of 範囲を、No other+単数名詞 in/of 範囲+is as 原級 as Aへ言い換えられることです。

おすすめの学び方

No otherを「ほかに一つもない」、as ... as Aを「Aと同じ程度」と二つに分けて読んでください。

最上位の高さまで届く別の一つはない

No other as asが示す最上位 最上位Aの高さに基準線を引き、ほかの山B、C、Dがその線へ届かないため、ほかにAと同じ高さの山がないことを示す。 Aと同じ高さの線 A B C D No other one is as high as A.

ほかの一つをどれだけ探してもAの線へ届きません。だからAが最上位です。

例題:最上位を「同程度なし」へ変える

問題:Mt. Fuji is the highest mountain in Japan.

  1. 集合はmountains in Japanです。
  2. 「ほかのどの山一つもない」をNo other mountain in Japanとします。
  3. 高さの原級highをas high asの間へ置きます。
  4. 基準となるMt. Fujiを最後へ置きます。
  5. No other mountain in Japan is as high as Mt. Fuji.となります。

文頭のNoによって文全体が「一つもない」という意味になります。動詞へnotを追加する必要はありません。

単数名詞になる理由

No other mountainは「ほかの山が一つもない」という意味です。候補を一つずつ取り出す見方なので、基本形では単数名詞を使います。

よくある間違い

Other mountain is as high as ...では「ほかの山も同じ高さ」となり、最上位を示せません。Noを落とさないでください。

また、No other mountain is not as high as ...のようにnotを重ねると意味が崩れます。否定はNoが担当します。

自分で確かめよう

確認1:Ken is the tallest student in his class.を書き換えてください。`No other student in his class is as tall as Ken.`です。
確認2:This is the most useful tool of the three.を書き換えてください。`No other tool of the three is as useful as this one.`です。
確認3:No otherの後ろを単数名詞にする理由は何ですか。同じ範囲から「ほかの一つ」を取り出しても、基準と同程度のものが一つもないと表すからです。
確認4:No other river is not as long as this river.を直してください。`No other river is as long as this river.`です。否定はNoがすでに表しています。

まとめと次の一歩

最上級は、No other+単数名詞+is as 原級 as Aで「Aと同じ程度のほかの一つはない」と言い換えられます。No、原級、比較範囲を保ちましょう。

次は「最も〜なものの一つ」という、最上位を一つに決めないone of theの形を学びます。

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