LESSON 01

that節で内容を伝えよう

省略されたthatを内容の境界として補おう

think・know・say等の後ろで省略されたthatを補い内容節を囲む

省略されたthatを内容の境界として補おう

このレッスンの役割と目標

think・know・sayなどの後ろでは、内容を導くthatが省略されることがあります。今回は、動詞の後ろに新しい主語+動詞が始まる場所を見つけ、見えないthatを補います。

目標は、省略されたthatの位置を示し、主節と内容節を正しく囲んで読めることです。

おすすめの学び方

一文の中で主語+動詞を二組探します。二組目がthink・know・sayなどの中身なら、その直前へ(that)を書き入れましょう。

見えない境界を復元する

省略されたthatを二つの節の境界へ補う I think she is rightという文を、I thinkの主節とshe is rightの内容節に分け、境界へ点線のthatを補う。 I think she is right. 主節I think (that) 内容節she is right S+V ① + (that) + S+V ②

thatが見えなくても、I thinkだけでは「何と思う?」が残ります。後ろのshe is rightがその内容です。

例題:二組目の主語を合図にする

We know the train is late.

  1. 一組目はWe+knowです。
  2. 二組目はthe train+isです。
  3. the train is lateはknowの内容です。
  4. 境界へthatを補うとWe know (that) the train is late.です。

thatを実際に書かない文でも、この区切りを頭の中で補えば読みやすくなります。

thatをどこへでも入れない

I think she that is rightのように、二組目の主語sheの後ろへ入れません。thatは内容節の入口、つまりsheの前です。

よくある間違い

二つ目の主語を新しい無関係な文だと考えると、全体の意味が切れます。前の動詞が求める「何を?」の内容か確認します。

また、すべてのthatを自由に省略できると一般化しません。このレッスンではthink・know・sayなどの目的語になる基本的な内容節を扱います。

自分で確かめよう

確認1:I believe he can win.へthatを補ってください。`I believe (that) he can win.`です。
確認2:Aya said the test was easy.の二つのS+Vを答えてください。Aya+saidとthe test+wasです。thatの境界はthe testの前です。
確認3:We know she that is busy.のthatを正しい位置へ動かしてください。`We know that she is busy.`です。thatは内容節she is busyの入口です。
確認4:省略されたthatを探す手がかりは何ですか。think・know・sayなどの後ろで二組目の主語+動詞が始まり、それが前の動詞の内容になっていることです。

まとめと次の一歩

内容のthatが省略されたら、二組のS+Vを探し、二組目の主語の前へ境界を補います。

次はthat節の語順・境界・sayとtellの選択をまとめて修正します。

クイズと理解チェックは、アプリで挑戦できます。