LESSON 01

接続詞の位置とコンマ

主節の後ろにbecause・when・if節を置こう

主節+because・when・if節の基本語順をコンマなしで作る

主節の後ろにbecause・when・if節を置こう

このレッスンの役割と目標

前のレッスンでコンマ判断の全体像を見ました。今回は最も自然な基本形の一つ、主節の後ろへ理由・時・条件を加える語順に絞ります。

目標は、主節+because / when / if+S+Vを作り、二つの節の間に通常コンマを置かない理由を説明できることです。時制の選び方は次のセクションで学びます。

おすすめの学び方

最初に主節だけを言い、その後へ「なぜ・いつ・どんな条件なら」の答えを足します。コンマの有無だけでなく、追加情報がどこから始まるか声に出します。

主節から従属節へそのまま続ける

  • I stayed home because I was sick.
  • I smiled when I saw Ken.
  • I will go if it is sunny.

どれも先に話の中心を述べ、その後ろへ必要な情報を続けます。従属節が主節に密接につながるため、学校英語の基本形では間にコンマを置きません。

主節 問い 後ろに加える節
I stayed home なぜ? because I was sick
I smiled いつ? when I saw Ken
I will go どんな条件なら? if it is sunny

例題:二文を一文にする

I went to bed early. I was tired.をbecauseで一文にします。

  1. 中心の出来事は「早く寝た」です。
  2. 「疲れていた」はその理由です。
  3. 主節を先に置き、because節を後ろへ続けます。

正:I went to bed early because I was tired.

becauseの前へ機械的にコンマを置きません。また、Because I was tired.だけをピリオドで独立させると、主節がない不完全な文になります。

読むときも後ろから問いへ戻る

We started dinner when Dad came home.を読んだら、まずWe started dinnerで中心をつかみます。次にwhen節を「いつ始めたか」への答えとして戻します。この順なら、一文を丸ごと暗記せず構造から意味を作れます。

よくある間違い

I stayed home, because I was sick.のように、接続詞の前ならいつもコンマと覚えるのは不安定です。主節の後ろへ理由・時・条件をそのまま加える基本形では、通常コンマなしです。

また、because・when・ifの後ろにはS+Vが必要です。because tiredではなくbecause I was tiredとします。

自分で確かめよう

確認1:I was happy / I won the gameをbecauseで結んでください。`I was happy because I won the game.`です。
確認2:I will call you / I arriveをwhenで結ぶ基本形は何ですか。`I will call you when I arrive.`です。時制の理由は次のセクションで学びます。
確認3:I can help you, if you need me.のコンマは基本形で必要ですか。必要ありません。`I can help you if you need me.`とします。

まとめと次の一歩

主節の後ろへbecause・when・if節を置くときは、通常コンマなしで続けます。中心を先に述べ、理由・時・条件を問いへの答えとして足します。

次は従属節を文頭へ移し、その終わりをコンマで明確にします。

クイズと理解チェックは、アプリで挑戦できます。