good・well・many・much・littleの不規則変化を結ぼう
このレッスンの役割と目標
-erとmore+原級では作れない比較級があります。今回は、形が大きく変わる語を、意味と例文の組で覚えます。
目標は、good・wellからbetter、many・muchからmore、littleからlessを選び、元の語と意味を説明できることです。
形ではなく意味の家族で結ぶ
betterを見たら、元がgoodまたはwellだと戻せるようにします。moreは長い語の比較の印としても使うため、後ろに名詞があるか形容詞があるかを確認します。
例題:文中の役割から元の語を選ぶ
This plan is ( good ) than the old one.
goodの比較級はbetterです。This plan is better than the old one.となります。gooderやmore goodにはしません。
Mika sings ( well ) than I do.
wellはsingsを説明する副詞ですが、比較級はgoodと同じbetterです。Mika sings better than I do.となります。
We have ( many ) books than before.では、可算名詞booksの数が多いのでmoreを使います。I have ( little ) time today.を別の日と比べるならless timeです。
moreの二つの仕事を区別する
| 形 | moreの仕事 | 例 |
|---|---|---|
| more + 長い形容詞・副詞 | 比較級を作る印 | more useful |
| more + 名詞 | 数・量がより多い | more books / more water |
どちらも「より多く・より程度が高く」という方向ですが、後ろの語の種類が異なります。
よくある間違い
goodやwellへ機械的に-erを付けないでください。どちらもbetterへ変わります。
moreを見て、いつもmany・muchの比較級だと決めないでください。more beautifulではbeautifulの比較級を作る印です。
lessとfewの関係を一度に広げすぎず、まずlittle → lessを量や程度の例文で固めます。
自分で確かめよう
確認1:goodとwellの比較級は何ですか。
どちらもbetterです。goodは性質、wellは動作の出来ばえを説明することがあります。確認2:manyとmuchの比較級は何ですか。
どちらもmoreです。manyは数えられる名詞、muchは数えない量と結び付くのが基本です。確認3:She can cook more skillfully.のmoreはmanyの比較級ですか。
いいえ。長い副詞skillfullyの比較級を作る印です。確認4:littleの比較級は何ですか。
lessです。時間や水などの量、または程度がより少ないことを表します。まとめと次の一歩
不規則変化は、good・well → better、many・much → more、little → lessを意味の家族として覚えます。比較級から原級へも戻せるようにしましょう。
次は、名詞や主語を説明する形容詞と、動詞を説明する副詞に合う比較級を選びます。
クイズと理解チェックは、アプリで挑戦できます。