thanの後ろに名詞を置いて相手を示そう
このレッスンの役割と目標
thanが左右をつなぐ橋だと分かったら、右側へ比較相手を正確に置きます。今回は人、物、場所、時点を表す名詞・名詞句を扱います。
目標は、ものさしに合う比較相手を選び、thanの後ろへ同じ種類・範囲の名詞句を置けることです。
右側へ同じ名札を置く
名詞が一語とは限りません。the old bridge near our schoolのように、どの橋かを説明する語まで含めて一つの比較相手です。
例題:比較相手を選ぶ
This city is larger than ( this town / many people ).
主語This cityの大きさを比べるので、場所のthis townを選びます。many peopleは人口についての情報ですが、都市そのものと同じ種類ではありません。
Today is colder than yesterday.では、今日と昨日を気温で比べます。人や物だけでなく、時点も名詞として比較相手になります。
一語のthan以下を完全な意味へ戻す
Aya is taller than Ken.は、意味の上ではAya is tallとKen is tallの高さを比べます。右側のis tallは繰り返さなくても分かるため省略されています。
まず短い名詞で左右をそろえ、次のレッスンでmine、yours、Ken'sなど、名詞自体が隠れた形へ進みます。
よくある間違い
thanの後ろへ比較する性質をもう一度置かないでください。taller than tallでは相手がありません。
都市と人口、学校と生徒数のように、物とその一部分をそのまま並べないでください。左右の名札を具体的に書きます。
名詞句の途中で切らず、冠詞、所有格、前置詞句を含めてどの対象かを読みます。
自分で確かめよう
確認1:This lake is deeper than that lake.の比較相手は何ですか。
that lakeです。湖と湖を深さで比べます。確認2:Today is warmer than last Monday.では何を比べますか。
今日と先週月曜日という二つの時点を、気温で比べます。確認3:The population of A is larger than B.の左右はそろっていますか。
人口と場所Bが並ぶので不十分です。Bの人口なら`the population of B`などとそろえます。まとめと次の一歩
thanの後ろには、人・物・場所・時点など、左側と同じ種類・範囲の名詞句を置きます。左右を完全な名札へ戻して確認しましょう。
次はmine、yours、Ken's、oneの後ろに隠れた名詞を補います。
クイズと理解チェックは、アプリで挑戦できます。