LESSON 01

thanで比較の相手を示そう

thanの後ろに名詞を置いて相手を示そう

人、物、場所、時点を名詞・名詞句で比較相手として置く

thanの後ろに名詞を置いて相手を示そう

このレッスンの役割と目標

thanが左右をつなぐ橋だと分かったら、右側へ比較相手を正確に置きます。今回は人、物、場所、時点を表す名詞・名詞句を扱います。

目標は、ものさしに合う比較相手を選び、thanの後ろへ同じ種類・範囲の名詞句を置けることです。

右側へ同じ名札を置く

thanの左右に同じ種類の名詞を置く 人と人、橋と橋、今日と昨日をthanで対応させる三つの比較。 Ken ↔ Taro人 ↔ 人 this bridge ↔ that bridge橋 ↔ 橋 today ↔ yesterday時点 ↔ 時点 thanの後ろは「何より」を答える場所 比較級のものさしと同じ種類・範囲を選ぶ

名詞が一語とは限りません。the old bridge near our schoolのように、どの橋かを説明する語まで含めて一つの比較相手です。

例題:比較相手を選ぶ

This city is larger than ( this town / many people ).

主語This cityの大きさを比べるので、場所のthis townを選びます。many peopleは人口についての情報ですが、都市そのものと同じ種類ではありません。

Today is colder than yesterday.では、今日と昨日を気温で比べます。人や物だけでなく、時点も名詞として比較相手になります。

一語のthan以下を完全な意味へ戻す

Aya is taller than Ken.は、意味の上ではAya is tallKen is tallの高さを比べます。右側のis tallは繰り返さなくても分かるため省略されています。

まず短い名詞で左右をそろえ、次のレッスンでmine、yours、Ken'sなど、名詞自体が隠れた形へ進みます。

よくある間違い

thanの後ろへ比較する性質をもう一度置かないでください。taller than tallでは相手がありません。

都市と人口、学校と生徒数のように、物とその一部分をそのまま並べないでください。左右の名札を具体的に書きます。

名詞句の途中で切らず、冠詞、所有格、前置詞句を含めてどの対象かを読みます。

自分で確かめよう

確認1:This lake is deeper than that lake.の比較相手は何ですか。that lakeです。湖と湖を深さで比べます。
確認2:Today is warmer than last Monday.では何を比べますか。今日と先週月曜日という二つの時点を、気温で比べます。
確認3:The population of A is larger than B.の左右はそろっていますか。人口と場所Bが並ぶので不十分です。Bの人口なら`the population of B`などとそろえます。

まとめと次の一歩

thanの後ろには、人・物・場所・時点など、左側と同じ種類・範囲の名詞句を置きます。左右を完全な名札へ戻して確認しましょう。

次はmine、yours、Ken's、oneの後ろに隠れた名詞を補います。

クイズと理解チェックは、アプリで挑戦できます。