becauseとsoを因果の向きで選び分けよう
このレッスンの役割と目標
because節を理由として読めるようになりました。今回は同じ因果関係を、結果 because 理由と原因, so 結果の二通りで表します。
目標は、伝える順序に合わせてbecauseかsoを一つだけ選び、必要なら二つの文の順序を入れ替えられることです。
おすすめの学び方
まず現実の因果を原因 → 結果で固定します。その後、英文の左から何を先に言うかによって型を選びましょう。
同じ矢印を二つの順序で語る
二文は同じ事実です。becauseの後ろは理由、soの後ろは結果という役割が変わりません。
例題:接続詞を変えるなら語順も変える
Ken stayed home because he was sick.をsoで表します。
- 原因は
he was sickです。 - 結果は
Ken stayed homeです。 - soは原因を先に置きます。
- 代名詞を分かりやすくし、
Ken was sick, so he stayed home.とします。
接続詞だけを交換してKen stayed home so he was sickにすると、「家にいたため病気になった」という別の意味です。
型を並べて確かめる
| 先に言うこと | 型 |
|---|---|
| 結果 | 結果 because 理由 |
| 原因・理由 | 原因, so 結果 |
よくある間違い
Because it was raining, so I stayed home.のように一つの因果へbecauseとsoを重ねないでください。日本語の「〜なので、だから」に引かれやすい誤りです。
また、becauseをsoへ置き換えるときは語順も因果に合わせて交換します。
自分で確かめよう
確認1:I was happy because I passed the test.をsoで表してください。
`I passed the test, so I was happy.`です。確認2:It was cold, so I wore a coat.をbecauseで表してください。
`I wore a coat because it was cold.`です。確認3:Because I was tired, so I went to bed.の問題点は何ですか。
同じ因果関係へbecauseとsoを重ねています。`I went to bed because I was tired.`または`I was tired, so I went to bed.`にします。確認4:becauseの後ろとsoの後ろには、それぞれ何が来ますか。
becauseの後ろは理由、soの後ろは結果です。まとめと次の一歩
同じ因果でも、結果を先に言えばbecause、原因を先に言えばsoを使います。接続詞を変えるときは語順も変え、一つだけ選びます。
次はbecause節の骨格欠け、因果の逆転、becauseとsoの重複を原因別に修正します。
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