疑問詞疑問文の到達診断に挑戦しよう
このレッスンの役割と目標
このレッスンは「疑問詞で必要なことをたずねよう」の出口です。疑問詞の役割、what・which、who・whose、where、when、why、how、how+語、語順を統合します。
目標は、答えの種類から疑問詞を選び、働く語と語順を整え、誤答の最初の原因に合う戻り先を決められることです。次のセクションでは、whoやwhat自体が主語になる文を扱います。
おすすめの学び方
同じ疑問詞だけを続けず、答えの種類を混ぜます。正解数だけでなく「情報、疑問詞、系統、時・主語、語順、答え除去」の六点を記録してください。
六つの診断ポイント
例題:六点で診断する
答えの文はAya went to the library yesterday.で、to the libraryをたずねます。
- 必要な情報は場所です。
- 疑問詞はwhereです。
- wentは一般動詞です。
- 過去なのでdidを使います。
Where did Aya go ...?の語順にします。- to the libraryを残しません。
Where did Aya go yesterday?
戻り先を決める
| つまずき | 戻るレッスン |
|---|---|
| 答えの種類が分からない | 疑問詞の役割 |
| whatとwhich | 物・内容・選択肢 |
| whoとwhose | 人・持ち主 |
| 場所と時 | where / when |
| 理由の答え | why / because |
| 方法と数量 | how / how+語 |
| 答えを残す・語順 | 語順を組み立て直す |
入試での確かめ方
高校入試の書き換えでは、下線部をたずねる文がよく出ます。下線部の直前の前置詞まで含めて置き換えるか、主語や時制が変わっていないかを確認します。
会話文では、返答に合う疑問詞を選びます。質問だけでなく、次の発言まで読んで情報の種類を決めます。
よくある間違い
疑問詞の意味だけを覚えても、Where Aya went?のように語順で失点します。反対に語順だけ正しくても、答えが理由なのにwhenを選べば意味が合いません。
一問の不正解で全範囲をやり直さず、六点のうち最初にずれた技能を別の二問で再確認します。
自分で確かめよう
確認1:答えがBecause I was tired.なら、どの疑問詞を使いますか。
whyです。理由をたずねます。確認2:Ken bought three books.のthree booksをたずねてください。
How many books did Ken buy?です。過去なのでdid、boughtはbuyへ戻します。確認3:Where does Aya study at the library?の最初の問題は何ですか。
答え部分at the libraryを質問に残していることです。Where does Aya study?とします。確認4:Whose is this notebook?より、名詞を含めて明確にたずねる形は何ですか。
Whose notebook is this?です。whose+名詞を一つのまとまりにします。まとめと次の一歩
疑問詞疑問文では、答えの情報、疑問詞、文の系統、時・主語、語順、答え部分の除去を順に確認します。弱点を六点へ分ければ必要なレッスンへ戻れます。
次は、whoやwhat自体が動作をする主語になる文です。Do・Does・Didを置かない理由を、今の語順と比較して学びます。
クイズと理解チェックは、アプリで挑戦できます。