LESSON 01

疑問詞で必要なことをたずねよう

疑問詞疑問文の到達診断に挑戦しよう

答えの種類、疑問詞の選択、be・Do・Does・Did、不要部分の除去、語順、応答を統合して弱点を診断する

疑問詞疑問文の到達診断に挑戦しよう

このレッスンの役割と目標

このレッスンは「疑問詞で必要なことをたずねよう」の出口です。疑問詞の役割、what・which、who・whose、where、when、why、how、how+語、語順を統合します。

目標は、答えの種類から疑問詞を選び、働く語と語順を整え、誤答の最初の原因に合う戻り先を決められることです。次のセクションでは、whoやwhat自体が主語になる文を扱います。

おすすめの学び方

同じ疑問詞だけを続けず、答えの種類を混ぜます。正解数だけでなく「情報、疑問詞、系統、時・主語、語順、答え除去」の六点を記録してください。

六つの診断ポイント

疑問詞疑問文を診断する六つの確認点 答えの情報の種類、疑問詞、be動詞か一般動詞か、時と主語、疑問文語順、答え部分の除去を順に確認する。 最初にずれた点を見つける 1 情報何を答える? 2 疑問詞what / where... 3 系統be / 一般 4 時・主語is / does / did 5 語順疑問詞+疑問文 6 除去答えを残さない 正解でも、求めた情報を言葉で確認誤答は最初にずれた技能へ戻る 出口:答えから質問を自力で作れる

例題:六点で診断する

答えの文はAya went to the library yesterday.で、to the libraryをたずねます。

  1. 必要な情報は場所です。
  2. 疑問詞はwhereです。
  3. wentは一般動詞です。
  4. 過去なのでdidを使います。
  5. Where did Aya go ...?の語順にします。
  6. to the libraryを残しません。

Where did Aya go yesterday?

戻り先を決める

つまずき 戻るレッスン
答えの種類が分からない 疑問詞の役割
whatとwhich 物・内容・選択肢
whoとwhose 人・持ち主
場所と時 where / when
理由の答え why / because
方法と数量 how / how+語
答えを残す・語順 語順を組み立て直す

入試での確かめ方

高校入試の書き換えでは、下線部をたずねる文がよく出ます。下線部の直前の前置詞まで含めて置き換えるか、主語や時制が変わっていないかを確認します。

会話文では、返答に合う疑問詞を選びます。質問だけでなく、次の発言まで読んで情報の種類を決めます。

よくある間違い

疑問詞の意味だけを覚えても、Where Aya went?のように語順で失点します。反対に語順だけ正しくても、答えが理由なのにwhenを選べば意味が合いません。

一問の不正解で全範囲をやり直さず、六点のうち最初にずれた技能を別の二問で再確認します。

自分で確かめよう

確認1:答えがBecause I was tired.なら、どの疑問詞を使いますか。whyです。理由をたずねます。
確認2:Ken bought three books.のthree booksをたずねてください。How many books did Ken buy?です。過去なのでdid、boughtはbuyへ戻します。
確認3:Where does Aya study at the library?の最初の問題は何ですか。答え部分at the libraryを質問に残していることです。Where does Aya study?とします。
確認4:Whose is this notebook?より、名詞を含めて明確にたずねる形は何ですか。Whose notebook is this?です。whose+名詞を一つのまとまりにします。

まとめと次の一歩

疑問詞疑問文では、答えの情報、疑問詞、文の系統、時・主語、語順、答え部分の除去を順に確認します。弱点を六点へ分ければ必要なレッスンへ戻れます。

次は、whoやwhat自体が動作をする主語になる文です。Do・Does・Didを置かない理由を、今の語順と比較して学びます。

クイズと理解チェックは、アプリで挑戦できます。