mustとhave toの到達診断に挑戦しよう
このレッスンの役割と目標
このセクションでは、現在・過去・未来の必要、禁止、必要なし、疑問文を学びました。今回は、それらをまとめて使い、弱点を診断します。
目標は、意味の方向、必要の理由、時制、語順を順に点検し、誤答原因と戻るべきレッスンを特定できることです。次のセクションではshouldとmayを使います。
おすすめの学び方
各問題で、最初に「必要・禁止・不要」を書き、次に時を囲みます。答え合わせでは、形だけでなく意味が逆転していないか確認します。
総合診断の四段階
診断1:禁止と不要
This museum is free. You (must not / don't have to) pay.
無料なので支払いが不要です。禁止を表すmust notではありません。
You don't have to pay.
診断2:時制
I (have to) leave early yesterday.では、yesterdayが過去を示します。
I had to leave early yesterday.
診断3:疑問文
Does Aya has to practice?を直します。Doesが三単現を受け持つのでhasをhaveへ戻します。
Does Aya have to practice?
例題:総合的に直す
Tomorrow is Sunday, so Ken must not goes to school.には二つの問題があります。
- 休日なので登校は「禁止」ではなく「必要なし」です。
- doesn'tの後ろはhave、toの後ろはgoです。
Ken doesn't have to go to school tomorrow.
よくある間違い
形だけを直しても、must notを残せば意味の誤りは解決しません。最初に行動の方向を確認します。
また、have toは一般動詞の仕組みを使うため、主語・時制・疑問否定で形が変わります。mustと同じ変化を当てはめないでください。
自分で確かめよう
確認1:You must not take pictures.は何を表しますか。
写真を撮ってはいけないという禁止です。確認2:She will has to work tomorrow.を直してください。
She will have to work tomorrow.です。確認3:Did they had to wait?を直してください。
Did they have to wait?です。Didの後ろはhaveです。確認4:「昼食を持参する必要はありません」を英語にしてください。
You don't have to bring lunch.などと表せます。まとめと次の一歩
mustとhave toは、意味の方向、必要の理由、時制、文の形の順で判断します。特にmust notの禁止とnot have toの必要なしを区別できれば、入試の選択・書き換えに強くなります。
次のセクションでは、shouldで助言、mayで可能性・許可を表します。
クイズと理解チェックは、アプリで挑戦できます。