LESSON 01

mustとhave toで必要を表そう

mustとhave toの到達診断に挑戦しよう

現在・過去・未来の必要、禁止、必要なし、疑問、mustとhave toの選択を統合して弱点を診断する

mustとhave toの到達診断に挑戦しよう

このレッスンの役割と目標

このセクションでは、現在・過去・未来の必要、禁止、必要なし、疑問文を学びました。今回は、それらをまとめて使い、弱点を診断します。

目標は、意味の方向、必要の理由、時制、語順を順に点検し、誤答原因と戻るべきレッスンを特定できることです。次のセクションではshouldとmayを使います。

おすすめの学び方

各問題で、最初に「必要・禁止・不要」を書き、次に時を囲みます。答え合わせでは、形だけでなく意味が逆転していないか確認します。

総合診断の四段階

mustとhave toを診断する四段階 意味の方向、必要の理由、時制、文の形の順に判断し、義務表現の誤りを診断する。 意味から形へ、四段階で診断 1 方向必要・禁止・不要2 理由強い判断・規則3 時過去・現在・未来4 形主語・基本形・疑問 誤りから復習先を決める禁止と不要を混同 → 意味地図へhas / have・had / will haveを誤る → 時制と形へDoes he has...? → 疑問文へ 正解数より、誤りの原因を言えることが重要

診断1:禁止と不要

This museum is free. You (must not / don't have to) pay.

無料なので支払いが不要です。禁止を表すmust notではありません。

You don't have to pay.

診断2:時制

I (have to) leave early yesterday.では、yesterdayが過去を示します。

I had to leave early yesterday.

診断3:疑問文

Does Aya has to practice?を直します。Doesが三単現を受け持つのでhasをhaveへ戻します。

Does Aya have to practice?

例題:総合的に直す

Tomorrow is Sunday, so Ken must not goes to school.には二つの問題があります。

  1. 休日なので登校は「禁止」ではなく「必要なし」です。
  2. doesn'tの後ろはhave、toの後ろはgoです。

Ken doesn't have to go to school tomorrow.

よくある間違い

形だけを直しても、must notを残せば意味の誤りは解決しません。最初に行動の方向を確認します。

また、have toは一般動詞の仕組みを使うため、主語・時制・疑問否定で形が変わります。mustと同じ変化を当てはめないでください。

自分で確かめよう

確認1:You must not take pictures.は何を表しますか。写真を撮ってはいけないという禁止です。
確認2:She will has to work tomorrow.を直してください。She will have to work tomorrow.です。
確認3:Did they had to wait?を直してください。Did they have to wait?です。Didの後ろはhaveです。
確認4:「昼食を持参する必要はありません」を英語にしてください。You don't have to bring lunch.などと表せます。

まとめと次の一歩

mustとhave toは、意味の方向、必要の理由、時制、文の形の順で判断します。特にmust notの禁止とnot have toの必要なしを区別できれば、入試の選択・書き換えに強くなります。

次のセクションでは、shouldで助言、mayで可能性・許可を表します。

クイズと理解チェックは、アプリで挑戦できます。