LESSON 01

mustとhave toで必要を表そう

must notで禁止を表そう

must not・mustn't+基本形でしてはいけないという禁止を表し、肯定の必要と行動方向を比較する

must notで禁止を表そう

このレッスンの役割と目標

前のレッスンでは、had to・will have toで必要の時を変えました。今回は、mustの直後へnotを置いて「してはいけない」という禁止を表します。

目標は、must not+動詞の基本形を正しく作り、単なる「必要がない」ではなく禁止だと判断できることです。次はdo not have toによる必要なしを学びます。

おすすめの学び方

禁止標識を思い浮かべ、行動へ赤い停止線を引きます。must notを見たら「その行動は不可」と方向を確認します。

must notは行動を止める

must notが行動を禁止する図 You must enterは入る必要がある方向、You must not enterは入る行動に停止線を置き、入ってはいけないことを表す。 must not=その行動は禁止 You must enter.入る必要がある You must not enter.入ってはいけない must not / mustn't+動詞の基本形don't mustは使わない 禁止は「しなくてもよい」より強い

規則や安全上の禁止

You must not touch this machine.

Visitors must not take pictures here.

触ること、写真を撮ること自体が許されていません。短縮形mustn'tも使えます。

例題:標識を英文にする

「ここで走ってはいけません」を表します。

  1. 主語をYouにします。
  2. 禁止なのでmust notを置きます。
  3. runは基本形です。

You must not run here.

よくある間違い

You don't must run.とはしません。mustは自分で否定を作るため、doは不要です。

must notを「走る必要がない」と訳さないでください。禁止なので、走ってはいけません。

自分で確かめよう

確認1:「このドアを開けてはいけません」を英語にしてください。You must not open this door.です。
確認2:Students don't must use phones.を直してください。Students must not use phones.です。
確認3:You must not park here.は駐車してもよいですか。いいえ。ここでの駐車は禁止です。

まとめと次の一歩

禁止はmust not+動詞の基本形で表します。これは「その行動をしてはいけない」という意味で、必要なしとは異なります。

次は、do not have toで「する必要はない」を表し、禁止と比べます。

クイズと理解チェックは、アプリで挑戦できます。